中国国家統計局が17日発表した2023年4〜6月の実質国内総生産(GDP)は季節調整済みの前期比で0.8%増と、前期の2.2%から減速した。マンションの販売や開発の低迷が一因だ。「住宅価格はずっと右肩上がりだ」と誰もが疑わなかったが、中古市場では大都市でも値下がりが止まらない。「売り出し当初の価格から52万元(約1000万円)も下げて、ようやく売れた」。上海の弁護士事務所で働く張麗さん(仮名)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く