サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
何日か前に、水木しげるセンセイ作品の「元ネタ」に関してちょっと盛り上がっていた模様。 水木しげる絵の元ネタ(togetter) 水木しげる先生の妖怪絵がパクリだらけでボクのなかで水木しげる株つるべ落とし状態(デジタルマガジン) 上のまとめ記事は、純粋に水木しげるセンセイの妖怪絵の元ネタを淡々と挙げていったもの。下の記事は、このまとめ記事を読んで書き綴った内容です。 下のほうは、まぁこれは自分の主観でしかないのですが、幾許かの悪意みたいなものが行間から滲み出ている印象を受けますね。 『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な妖怪漫画家、水木しげる先生が描いた妖怪の絵がパクリだらけだと指摘してる『Twitter』で指摘してる人がいまして、まとめを見るかぎりなるほどパクリだらけでした。 水木しげる先生の妖怪絵がパクリだらけでボクのなかで水木しげる株つるべ落とし状態 このように書いていらっしゃる訳ですが、「指摘し
まさかと思いますけど、「自分の強みを活かして勝負する」のが「いい作戦だ!」と思ってる人はもういませんよね? この「自分の持っている価値あるものを活かして○○する」という発想法のリスクや限界については、しっかり意識しておいたほうがいいです。 だってこれ、あきらかに「供給者視点」であって「消費者視点」じゃないでしょ。 そこが致命的なんです。 ↓こう書けばわかるかな。 供給者視点=自社の持つ圧倒的に優れた技術を活かして、商品開発! 消費者視点=消費者が熱狂するほど欲しがるものを、世界中から他社の技術を集めてでも開発! どうですか? 前者と後者の典型的な会社名、すぐに思い浮かぶでしょ? 前者は「差別化が大事」とか思ってるけど、後者は差別化なんて気にもしてない。 「差別化」ってのは対競合の視点であって、対顧客の視点の言葉じゃないから。 競合と顧客、まずはどっちを見るべきなのか、よくよく考えたほうがい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く