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明治に関するu4kのブックマーク (2)

  • 明治の変な表現:山下泰平のブロマガ - ブロマガ

    古いを読むと、今では失なわれてしまった変な表現を発見することができます。なかでも講談速記は大正時代あたりまでは、常に時代の先端を走っており、個人的には非常に好きです。 奇妙奇的烈変的(きみょうきてれつへんてこ) 奇々怪々的変的(ききかいかいてきへんてこ)……何(どう)うも訝(おか)しい、余っ程大変しッかり訝(おか)しい いずれも講談速記『寛永豪傑春日熊之亟』(玉田玉秀斎 口演[他] 樋口隆文館 明治四二(一九〇九)年 1909)より ちなみにこの時期にが『奇妙』『怪奇』『怪し』といった言葉が探偵小説で流行しはじめていました。もともと探偵小説は講談速記技術を取り入れ進化していったのですが、負けじと探偵小説の流行を講談速記も取り入れていたという好例です。

    明治の変な表現:山下泰平のブロマガ - ブロマガ
    u4k
    u4k 2014/10/16
    この手の変な表現あってこそ。
  • 明治二年の靖国問題:山下泰平のブロマガ - ブロマガ

    総理大臣が靖国神社参拝したら外人がすごい怒って、ヤッベーみたいになっている。 こういう時に感情的になってはならない。大切なことは過去から学ぶということです。そんなわけですから、日は明治二年に起きた靖国問題をひとつの事例として紹介したいと思います。 靖国神社っていうのは元々は招魂社っていう名前で、明治の二年七月に東京九段坂に設けられ、その時には五日間の大祭が施行されました。 大祭ですからいろんなオッさんが、様々な物品を奉納するわけですけど、残念なことにその中で熱血すぎるオッさんがいた。 このオッさんは熱血すぎる以外は良い人で、とにかく国のために死んだ奴らが喜ぶのもを奉納しようとすごく悩んだんだ。それは良いんだけども、いろいろ悩みすぎた結果、オッさんは武者がキリストを踏み潰している旗を奉納するという最低すぎるアイデアを思い付いてしまった。 これは再現画なんだけど、絵師が知識とか曖昧なまま描い

    明治二年の靖国問題:山下泰平のブロマガ - ブロマガ
    u4k
    u4k 2013/12/28
    文がノリノリで大変よろしいw
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