滋賀県、琵琶湖の東側に建つ、"西明寺(さいみょうじ)・金剛輪寺(こんごうりんじ)・百済寺(ひゃくさいじ)"。この3つの天台宗寺院は「湖東三山(ことうさんざん)」と呼ばれ、1000年以上もの歴史を持つ名刹(由緒ある名高いお寺)。境内では日本美を今に伝える仏教建築・名勝庭園と共に、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。 特に秋は、"日本紅葉の名所100選"にも選ばれる美しい錦色の絶景が広がり、観光にオススメの時期。11月上旬から徐々に色付き始め、見頃は11月中旬~12月上旬。皆様も湖東三山の紅葉と歴史の中を歩いてみませんか? 最初にご紹介するのは「西明寺」。 参道に入ると360度背の高いモミジに覆われた、苔生す大地の絶景が目に飛び込んできます。上を見上げると赤や黄色に染められる空。下を見下ろすとまるでビロードのような緑の絨毯。その上に舞い散る色とりどりの落ち葉。どこを見ても美しい日本の秋
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