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2010年11月26日のブックマーク (3件)

  • 月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人  - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    ブータンに来てから、ずっと違和感を感じていることがあります。 それは、ブータン人のお金の使い方です。 ブータンは、GNH(Gross National Happiness:国民総幸福量)を国の指標として掲げる、幸せの国として知られていますが、経済的な側面をみれば、貧しい国でもあります。 ブータン人の給料はどれぐらいかというと、だいたい三層に分かれていて、 農家・レストランなどの従業員:月収6千円-2万円程度 ホワイトカラー・公務員など:月収2-4万円程度 一部のお金持ち(大手旅行会社・建設会社経営者):月収数十万円。多い人は百万円以上 という感じではないかと思います。日の10分の1ぐらいの感覚です。(ちなみに私はブータン政府の公務員であるため、2に含まれます。日に帰るとお金がないです) 正直、格差は大きな問題です。特に農村部と都市部の経済格差は深刻です。農村部に仕事がない。でも格差の問

    月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人  - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
    u4k
    u4k 2010/11/26
    いままで身の丈に合った消費活動「しか」知らなかった人々が、消費情報の洪水にさらされたら……?
  • 本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました

    をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス

    本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました
    u4k
    u4k 2010/11/26
    スピード感もすごいけど、オフィスのセンスがいい。この社長さん頭よさそう。気になるのは資金繰りどうしてるか。まさかブラックマネーじゃないだろうな。
  • 日経新聞の間違いだらけの社説

    ソフトバンクの孫正義社長のつぶやきで知ったが、きのうの日経新聞の社説は、事実誤認が多くて驚きました。 仮にNTTの分割を見送るなら、どうすれば光の利用をもっと促せるのか別な道筋を早く示すべきだ。例えば政府は接続料の引き下げをNTTに再び強く促す必要がある。接続料を思い切って半額程度に引き下げれば、一時的に回線収入が減っても需要は確実に増えるはずだ。 これは市場原理を重視する日経新聞とは思えない。接続料を半額にすれば「需要は確実に増える」が、それによってNTTの利益は激減します(おそらくマイナスになる)。日経は、私企業に損失を強いる料金規制を政府に求めるのでしょうか。またそれによって、電力系の通信事業者は経営が成り立たなくなるでしょう。日経は、プラットフォーム競争を絶滅しようというのでしょうか。 接続料を引き下げるためには、NTTは銅線による電話時代の通信サービスをいつまでに光回線を使ったイ

    日経新聞の間違いだらけの社説
    u4k
    u4k 2010/11/26
    日経も朝日新聞もちょっと技術が絡むととたんに記事がおかしくなる。「理系の記事は期待するな」と高校時に教師に言われた覚えが。