ドコモの夏モデルにフィーチャーフォンが無かったことについて、アンケート調査の結果が出ています。 ありえないという回答が75.3%にものぼっています。 ありえないとする回答は、大別すると「電話機として確実な機種が必要」「スマホシフトが強引すぎる」「事実上のパケット代値上げによる利益優先」といった意見に分けられるように思います。 フィーチャーフォン一色で、スマートフォンがキワモノとして売られていた時代から一貫してキャリアに対して思うのは、「様々な消費者のニーズに一致した端末が選べて然るべき」ということです。通信事業者の利益に迎合する端末ばかりが供給され、多様なニーズといった観点は軽視されがちのように思います。 少なくとも、スマートフォンユーザーの多そうなケータイWatchの読者層が調査対象でこの結果というのは、重く受け止められてもいいのかもしれません。 個人的には通話用のストレート端末と、スマ
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