就職率ほぼ100%を誇る、秋田県の国際教養大学(AIU)。卒業生の就職先には有名企業がズラリと並び、就職難が続く今、全国から注目を集めている。そんな驚異の大学だけに、在校生たちの学生生活もちょっと普通とは違うようだ。 AIUでは1年次から「英語集中プログラム(EAP)」というカリキュラムが存在し、このプログラムを修了しない限り進級できないという厳しいルールが存在する。また、日本人学生も留学生も、初年度は全員、大学の敷地内にある「こまち寮」で生活することが義務づけられており、約7.5畳の狭い部屋に原則ふたりで入居しなければならない。さらに、その多くは日本人と外国人留学生の相部屋になるという。 ハードルが高すぎるような気もするが、学生たちからは、さほど不満の声は聞こえてこない。 「共同生活は学ぶことが多い。同居人とは入居の際にルールづくりをして、掃除当番とかトイレットペーパー補充の順序とか、ト
世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 デンマークにはかつて、アンデルセン童話『マッチ売りの少女』に描かれたような貧しい時代があったことをご存知だろうか? 街頭の片隅で売れ
まず初めに、前置きとして少々言及しておきたいことがあります。 んとですね、前々から薄々気づいていたんですよ。なぜにこのブログ、何をどう間違ってこんなことを書くまでに進化(退化?)してしまったのだろう・・・、って。 2年前に「TENGAを検証しろ」って言われて、ハイ分かりました、とばかりに当時販売されていたTENGAを全品購入したり、電マはどれがいちばん良いのだろ?といっぱい買って「スライブというメーカーはキング・オブ・電マだ」だとか言ったり、ゲーマーたるもの、電マを持たざることあらずと主張してみたり、キャッキャしながら変な記事をいろいろと書いてきた経緯があります。 その延長に、抱き枕にシリコンおっぱいを付ける方法まで考えたのだから始末に終えません。 そして先日、一連のTENGA関連記事の1つに「さばとら」さんという方からコメントをいただきました。 その内容を抜粋して紹介します。 自家発電す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く