京版画の美と技に迫る、虎屋 京都ギャラリーの「京版画・芸艸堂の世界」。
和菓子の老舗・虎屋菓寮 京都一条店に隣接する「虎屋 京都ギャラリー」では、2014年10月25日（土）から、第10回企画展として、「京版画・芸艸（うんそう）堂の世界」を開催する。 芸艸堂は、明治24(1891)年、美術書出版社として京都で創業。現在、日本で唯一手摺木版和装本を刊行する京版画の老舗で、北斎漫画、伊藤若冲、竹久夢二など貴重な版画作品も所有している。 本展では芸艸堂が所有する数万枚の版木のなかから、江戸時代の人気絵師で、最近また注目の集まっている伊藤若冲の「玄圃瑤華（げんぽようか）」、琳派の流れを汲む神坂雪佳など版画作品や、代々受け継がれてきた貴重な版木を展示する。 悠久の時を経て、鮮やかによみがえる京版画の美と技を堪能したい。
人気の「amabro」とムーミンのコラボ食器シリーズに、手塩皿と猪口が登場。
デザインやアートを生活の一部として接することができるものづくりを身上としている「amabro（アマブロ）」と、北欧の空気をまとった「ムーミン」のコラボ食器シリーズ「SOMETSUKE」。2013年秋に染付小皿を発売し、好評を博している同シリーズの第2弾として、猪口と手塩皿が仲間入りを果たした。第1弾に続き今回も、有田焼などの磁器に多く用いられてきた呉須染付の手法にて、猪口と手塩皿の中で「ムーミン」の世界観を表現する。 手塩皿（1,000円、税抜）は、染付の器に多用される地文をあしらった豆皿。縁をぐるりと囲う文様は、それぞれのキャラクターの性格にちなんだ柄をあしらった。日本古来の吉祥モチーフをベースにしたそば猪口（2,000円、税抜）は、下絵の柄とキャラクターが織り成す不思議なストーリーを楽しみたい。 ギフトにも、コレクターズアイテムにもおすすめのアイテムがまた誕生した。
色づく桜をイメージした、パレスホテル東京のスイーツ＆パン。
パレスホテル東京のペストリーショップ「Sweets ＆ Deli」が、春ならではのほんのり色づく桜をイメージしたスイーツやパンを期間限定で販売中！ パレスホテル東京のペストリーショップ「Sweets ＆ Deli」では、春ならではのほんのり色づく桜をイメージしたスイーツやパンを期間限定で販売中だ。 水面にうかぶ桜の花びらをイメージした「さくらぷりん」（￥525）は、淡いピンク色のジュレに花びらを散りばめたスイーツ。「さくらまかろん」（6個入り ￥2,100）は、桜が香るクリームをサンドした。どちらも春を感じさせる、キュートで優雅なスイーツだ。桜餡とかのこ豆を使用した優しい味わいのメロンパン「さくらめろんぱん」（￥252）や、ほのかな桜の香りがアクセントになっている「桜のコンフィチュール」（￥892）、「桜のハニーシロップ」（￥840）もラインナップしている。 自宅でのティータイムにはもちろ
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