2008年02月04日 SQLite3のimport SQLite3でデータの読み込みバッチを作ってみたのだが、デリミターにタブを使うのにちょっと難儀した。 私が用意したデータは3つのフィールドからなるTSV。既にテーブル(テーブル名は thetable)は作ってあるものとして sqlite3 -separator \t c:\new\mob.db ".import csvfile.txt thetable" と実行するも、 csvfile.txt line 1: expected 3 columns of data but found 1 なぜか1列しかないとのたまう。どうもデリミターがちゃんと認識されていない模様。 そこで、sqlite3を起動して、状態を見てみると・・・ sqlite> .show echo: off explain: off headers: off mode: l
世間ではよく使われている SQLite ですが、自分は使う機会がなかったので、勉強してみました。お手軽なデータベースとしては非常によさそうです。 文字コード VineLinux は、デフォルトの文字コードが EUC です。Template::Toolkit や SQLite や subversion や Trac を使うには UTF-8 のほうが便利なので、「/etc/sysconfig/i18n」を修正します。他に Poderosa や Teraterm 改のように UTF-8 を扱えるターミナルが必要です。 LANG="ja_JP.UTF-8" SUPPORTED="ja_JP.UTF-8:ja_JP.eucJP:ja_JP:ja" SYSFONT="lat0-sun16" SYSFONTACM="8859-15" インストール sqlite 本体と Perl 用のデータベースドライバ
最近はair, iphone, gears, django etc...自分の興味があるものについて回るのが 「sqlite」! ということで、いきなりつまづいた現在時刻の取得についてメモ! sqlite> select datetime('now'); 2008-09-11 07:25:34 これで基本的には良いのだが9時間ずれる(日本時間が考慮されていないらしい) ということで以下のように変更 sqlite> select datetime('now', 'localtime'); 2008-09-11 16:26:03 しかし、sqliteはtimestamp型などといってもすべて文字列扱いでtimestampは自動的に入らないようだ。。。 うーむ、oracle, mysqlに慣れきってしまった私に使えるだろうか、、、、 日々勉強であります!
スポンサードリンク PerlでSQLiteに接続 PerlではDBD::SQLiteを使います。 ここでは一通りの操作をやってみます。 準備 CPANからDBD::SQLiteもってくる $ perl -MCPAN -e shell cpan> install DBD::SQLite DBIを入れていないひとは入れるかどうか聞かれるので[yes]をタイプ テスト用のテーブルを作成 $ sqlite3 test.db ".schema t2" CREATE TABLE t2( a integer primary key autoincrement, b text not null ); カラム'a' はautoincrement にしています。 サンプルコード 3行insert autoincrement で入った値を取得 insertした3行をまとめて取得 #!/usr/bin/perl
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