ホーム / ハック / CVE番号から、CentOS・Redhatの対応済み公式パッケージ更新情報・パッチ情報を漁る。
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はじめに gitの脆弱性が話題になっていますが、今回は CVE 情報をもとに CentOS で脆弱性対応する方法についてまとめます。gitの脆弱性(CVE-2017-1000117)対応方法だけ知りたい方は、最後のセクションに書いてあるのでご参考ください。 脆弱性の基本 脆弱性とは、OSやソフトウェアのプログラム上のバグを原因として発生する、情報セキュリティ面での欠陥を指します。また、脆弱性には以下のような定義があります。覚えておくと非常に役立ちます。 CWE (Common Weakness Enumeration) 脆弱性の識別体系を一覧化したものです。非常に細かく分類されています。 共通脆弱性タイプ一覧CWE概説:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 CVE (Common Vulnerabilities and Exposures) 「製品やソフトウェア個別」での脆弱性情報を
このページではCentOS6以前の旧バージョンとCentOS7では何が違うのかをまとめてお伝えした。 かなり大きく変わっているため、戸惑うことも多いはずだ。参考にしていただければ幸いだ。 CentOSそのもののアップデート CentOSの特徴として長期サポートという点があげられる。 10年もコミュニティーによるサポート期限が設けられている。管理者や入門者の方にとって長期的で安定したLinuxディストリビューションというのは非常にありがたい存在だろう。 しかし長期サポートの恩恵を受けつづけていると、メジャーバージョンアップの際自分が浦島太郎のような状態になってしまっていることに気づくことになる。 このページではCentOS6とCentOS7の相違点をあげることにする。CentOS6とCentOS7での変更点は非常に多い。CentOS7で一気にモダンなLinuxディストリビューションへと変貌し
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