2015年6月4日のブックマーク (1件)

  • 『BLEACH』第625話「LIVING JAGUAR」の感想・考察 - Black and White

    こんばんは。ほあしです。 今週の『BLEACH』の感想です。 『BLEACH』第625話「LIVING JAGUAR」 今週のタイトル「LIVING JAGUAR」は、「生きていたジャガー」とでも訳せるでしょうか。言うまでもなくグリムジョーのことを指しています。「死んだと思ってたか?」とグリムジョー自身がわざわざ口にしているところからも明らかです。破面篇における一護との戦いで死んでいても何らおかしくはなく、かといって「間違いなく死んだ」と断定できるような描写をされたわけでもなく、それどころか(前回の記事で説明したように)生存を仄めかす描写が随所にちりばめられていた彼がやはり生きていた、ということです。 また、「JAGUAR」という単語にも注目しておきたいですね。『豹王(パンテラ)』という名(panteraはスペイン語で「豹」の意)の刀剣解放を持つ彼ですが、やはりそのモチーフとして動物の「ジ

    『BLEACH』第625話「LIVING JAGUAR」の感想・考察 - Black and White
    uasi
    uasi 2015/06/04
    “藍染の軍勢は、アメリカ大陸を侵略しようとするスペイン帝国を模したものである[…]アステカで「神の戦士」の象徴とされた[…]ジャガー・鷲・コヨーテ・髑髏というモチーフの全てが、破面の軍勢の中に存在”