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業界に関するuchiken97のブックマーク (2)

  • 清水建設新社長 井上和幸「施工の無人化で生産力強化」

    中国景気の減速懸念や英国のEU離脱決定、為替の急激な変動など、厳しい経営環境が続く。新しくトップに就任した男たちは、この逆境にどう立ち向かうのか。 ドローン活用、施工の無人化で生産力強化 4年後に東京五輪を控え、いま建設業界は活況を呈している。その先頭を走るスーパーゼネコンの一角を担う清水建設の業績も好調だ。順風のなか、同社の舵を取る井上和幸新社長。入社以来、現場と営業で鍛えた経営手腕で、業をさらに強化しながら、将来に向け第二、第三の事業の柱を育てたいと話す。 ――現場と営業を経験されているが、思い出深い仕事は。 【井上】21年ほど横浜支店にいて技術者として成長させてもらった。とりわけ印象に残っているのは、2001年に竣工した桐蔭学園メモリアルアカデミウム建設工事に伴う横浜地方裁判所陪審法廷の移築復元だ。戦後、連合軍の軍事裁判にも使われた歴史的な場所で、意義深い仕事になったと思う。 19

    清水建設新社長 井上和幸「施工の無人化で生産力強化」
  • 【鹿島建設・人事解明】創業一族が4代連続社長に就かずとも権力絶大な事情

    ゼネコンの呪縛 全国のゼネコン・建設各社は東京五輪や再開発による建設ラッシュが途切れる踊り場に立つ。この先、不動産需要や民間設備投資が下向けば、民間工事は干上がっていくことになる。一方で公共投資が確保され続けることで、浮かぶ者もいる。政治や景気、序列に縛られ旧態依然とした業界の明暗を炙り出す。 バックナンバー一覧 大手ゼネコンの鹿島は4代続けて非創業家出身者が社長を務めている。しかし、重要な意思決定や幹部人事において大きな影響力を持つのは、鹿島家、渥美家、石川家、平泉家から成る創業一族だ。特集『ゼネコンの呪縛』(全20回)の#4では、鹿島の幹部人事を解明する。(ダイヤモンド編集部 松野友美) 8代目まで創業家社長 直近は4代連続で非創業家社長 大手ゼネコンの中でも、幹部に創業家出身者が多いのが鹿島だ。鹿島には、創業家として家の鹿島家と、分家の渥美家、石川家、平泉家の3家がある。このように

    【鹿島建設・人事解明】創業一族が4代連続社長に就かずとも権力絶大な事情
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