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2022年3月8日のブックマーク (2件)

  • 堀江貴文「離婚と獄中生活を経験した僕が、どうやって"人生最大の孤独"を乗り越えたか」 心のありようは自分自身で決まる

    誰もいない家が怖くてバーに通う日々 「孤独」に悩む人は多いようだ。どれだけネットが普及し、SNSが隆盛になっても、リアルでの温かい人間関係は必須なのかもしれない。しかし、「孤独」とは各人が自力で乗り越えるべきものだと思う。 僕が味わった人生最大の孤独と、それを乗り越えた方法について話してみたい。 1999年、27歳で結婚した僕は、2年後の29歳で離婚している。 離婚直後の寂しさといったらなかった。と子どもが出ていった後の、1人で住むには大きすぎる殺風景な一軒家。寂しさを紛らわしたくて、友達を呼んで騒いだり、知り合ったばかりの女性を連れ込んでセックスしたりしてみたこともある。でも、彼らがそれぞれの居場所に帰ると、僕はすぐ孤独に襲われた。そうなると家に帰るのが怖くなってくる。酔いつぶれるまでバーを飲み歩く日々が続いた。 僕は、こんなにも孤独に弱かったのか 素面で帰宅しても、家には誰もいない。

    堀江貴文「離婚と獄中生活を経験した僕が、どうやって"人生最大の孤独"を乗り越えたか」 心のありようは自分自身で決まる
  • メニューは白飯とステーキだけ…新小岩の「二郎系ステーキ店」に行列ができる"納得の理由" 父の米穀店を倒産させた男の逆転劇

    メニューは2つだけ…倒産から始まった米穀店主の逆転劇 総武線・新小岩駅の南口を出ると目に入る、アーケード商店街。全長約420メートル、約140店舗が軒を連ねるその商店街をのんびり10分ほど進むと、住宅街に出る。 それまでの賑やかさとは別世界のように静かでひっそりとした通りを歩いて2、3分、明かりをつけた軒先の黄色いテントが夕闇に浮かび上がる。テントにはなにも書かれていないから、ぱっと見はなに屋なのかわからない。 ある土曜の夜、その不思議な店を訪ねると、先にふたり並んでいた。店のなかをのぞくと、10人ほどのお客さんがカウンターに並び、黙々と事をしている。カウンターの奥では、ひとりの男性がきびきびと動き回っていた。 2、3人のお客さんが会計を終えた後、男性に「どうぞ!」と呼ばれて、店内に入る。入口の正面にある券売機には、長文のメッセージが貼られている。 「当店はステーキ屋ではなく、ご飯屋です

    メニューは白飯とステーキだけ…新小岩の「二郎系ステーキ店」に行列ができる"納得の理由" 父の米穀店を倒産させた男の逆転劇