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2015年1月6日のブックマーク (3件)

  • インターネットの空き地

    http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2015/01/01/072258 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20150101/p1 読んだ。 だいたい自分は上のお二方と似たような経過をたどってきたと思う。その後、諸事情によって引きこもらざるを得なくなった点だけが違う。そして「やってることが10年以上、質的になにも変わらなかった」という点ではおそらく上記お二方以上。どれくらい変わらなかったかというと、その息苦しさとやらがそもそもわからなかったくらいだ。俺は昔から「だれが読んでいるか」を意識したことがあまりない。「どれくらい読まれているか」しか考えてこなかった。具体的にはPVのことだが、それは結局数字なので、100が1万になったところでいずれは慣れる。なので、質的には変わらない。 毀誉褒貶があったことはとうぜん承知し

    インターネットの空き地
    uchimata
    uchimata 2015/01/06
    店長の文章は、そのリズム感が好きだ。久々。
  • 俺らのインターネット、その終わり - Everything you've ever Dreamed

    何が契機でそんな話になったのか知らないけれど年末年始からインターネットが窮屈で不自由になった、面白くなくなったという話を目にするようになった。1998年からインターネットで文章を書いている僕からみれば、インターネットは当時から今と変わらず窮屈で、不自由で退屈なものだった。ただ、今と違うのは、何かおもしろいことをやろうという熱みたいなものがそこにはあって、窮屈さや不自由さみたいなものが中和されていたところだ。自由で、楽しいインターネット。楽園としての俺らのインターネット。そんなスローガンがあの頃、インターネットに集まった人たちにはあったと思う。 もちろん、インターネットは現実と隣り合わせにあるので、今と若干毛色は違ったけれども、現実と同じように窮屈さや不自由さ、それから金の匂いもあった。オフ会やネットバトルやHP、掲示板設置管理の煩わしさ、バナー広告。確かにそれらはあったけれども今よりずっと

    俺らのインターネット、その終わり - Everything you've ever Dreamed
    uchimata
    uchimata 2015/01/06
    不自由・窮屈・昔は良かったなんていうのは、単なる自身の老化なのかもしれないなぁと思いなおしました。今でもバカをすれば良いはずなんだよね。
  • 「海外文学・世界文学ベスト100冊」は、どの1冊から読み始めればいいか - ボヘミアの海岸線

    #2019年、編集済み。 「海外文学の名作100冊」を分類する 世界文学・海外文学は広大な海あるいは原野のようだ。それゆえ、初心者にとって地図がとても見づらい。「面白い」「古典」「話題になっている」という定性的な物差しはたくさんあるけれど、それだけで歩くにはあまりにタイトルの数が多すぎる。さらに「面白い」の基準は人それぞれなので、リストは無数にある。ほんのり海外文学に興味はあるけれど、どの羅針盤を使えばいいのかわからない人が「とりあえず海外文学ベストならまちがいないのでは」とベスト荒野に向かい、アチャス&エペペする姿を何度も目撃してきた。 というわけで、ノルウェー・ブック・クラブが2002年に公表した”Top 100 Books of All Time”「世界最高の文学100冊」を「値段」「ページ数(読了までの長さ)」「入手可能さ」という定量的な指標で分類してみた。リストを選んだのは、お

    「海外文学・世界文学ベスト100冊」は、どの1冊から読み始めればいいか - ボヘミアの海岸線
    uchimata
    uchimata 2015/01/06
    趣向が同じ。図書館で借りて読んだっきりのものが多いので、大人なので買いなおすのも良いなぁ。