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ブックマーク / yuuhinooka.hatenadiary.com (2)

  • 孤独との上手な付き合い方は、「暮らし」にあり。受け身にならず心地よく暮らす工夫が自分を救う - 還暦からの再起動

    昨日は、所用があり日帰りで上京しました。 以前の仕事仲間とも再会。おしゃべりに花を咲かせた数時間。 同世代の話題は、やはり両親のこと。 見送った人あり、介護中の人あり、ハラハラしながら遠くから見守り中の人あり。 看取りを終えた人以外は、それぞれが、「ここ数年が山」だと呟いていました。 父からの着信 そして、帰りの飛行機の時間を気にしつつ飛び乗った山手線。 モノレールに乗り替えてほっとした頃、父からの着信がありました。 羽田に着いて、急いでコールバックすると、 「いや・・。今日、デイサービスに行って帰ってきたんだけど、母さんもいないしさぁ、独りでさ、ちょっとくさっちゃったんだよー」と。 「母さんは、もう、ここへ帰って来ることはないだろうか?」 「一緒には暮らせんのか」 「もう良くならんのか」 何度も何度も同じことを繰り返す父。 そして、「もう、自分も生きて3年くらいだと思う」と弱気な発言。

    孤独との上手な付き合い方は、「暮らし」にあり。受け身にならず心地よく暮らす工夫が自分を救う - 還暦からの再起動
    uchimata
    uchimata 2017/08/15
    折り目正しく生きることの美しさを感じた。
  • 還暦からの再起動

    どうも梅雨に入り始めのこの時期は、言いようのない倦怠感に襲われます。 身体が重く感じて、何をするにも少々億劫。 その犯人は、低血圧。 普段から最高血圧は90台がマイアベレージ。 めったに100以上にはなったことがありません。 先日の入院中、ベッドから起き上がる前の早朝に測っていただいたところ、なんと70台! 「生きてますかぁ~!」という感じ。 看護師さんに何度か測り直していただき、お手間を取らせました。 血圧が低いと、朝、起きるのが大変だと聞きますが、朝の目覚めは良好。 起きた次の瞬間には、起き上がって背伸びなんぞをひとつ。 「ああ、気持ちよかった!」と叫んで一日が始まります。 普段は低血圧であることの弊害を感じたことはないのですが、何でしょう、この梅雨の時期だけは、いつもにまして血圧が低く、どうも調子が上がりません。 「だりぃ・・・」 血圧は低い分には全く問題ないと聞きますが、これほど圧

    還暦からの再起動
    uchimata
    uchimata 2017/07/25
    なんだろう。全て美味しそうだ。
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