2024年5月20日(現地時間)、国際刑事裁判所(ICC)のカリム・カーン主任検察官は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相や、ハマスのガザ地区指導者であるヤヒヤ・シンワル氏など計5名に対し、戦争犯···
2024年5月20日(現地時間)、国際刑事裁判所(ICC)のカリム・カーン主任検察官は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相や、ハマスのガザ地区指導者であるヤヒヤ・シンワル氏など計5名に対し、戦争犯···
「いつか自分だけの本屋を持つのもいい」、第4回目の講義を担当したのは、BOOK TRUCKを切り盛りする三田修平さんでした。 BOOK TRUCKは、車に本を積んで様々な土地で本屋を開く、移動式書店です。今回は、実際に使われているトラックで講義会場である東京芸術学舎まで来ていただいので、聴講生たちで観察。 小さな空間に本の香りが立ちこめていて、なんだか贅沢に思えました。 今年2月に出たHUgEの本屋特集でもBOOK TRUCKが取り上げられています。 HUgE (ヒュージ) 2013年 02月号 [雑誌] posted with カエレバ 講談社 2012-12-24 三田さんの講義は、今までの講義とは毛色が違うものでした。 終始「本屋で食べていくためにはどうすればいいか」という問題にフォーカスされていました。 どちらかというと、今までの講義は本の持つ新しい可能性を見ていくような、「美しい
7月上旬、「東京国際ブックフェア」の最終日、ある重要な議論の場が設けられた。出版業界の抱える課題が凝縮されたいわば「パンドラの箱」のようなこのシンポの様子を全文書き起こしでお届けする。 はじめに 7月上旬――「東京国際ブックフェア」「国際電子出版EXPO」など、国内の出版、電子書籍市場が活況になるこの時期。今年は楽天グループのKoboやAmazon.comのKindleがいよいよ国内でのサービスインかといった話題で持ちきりだったが、この時期、ある重要な議論の場が設けられた。 それは、東京国際ブックフェアの最終日、急きょ追加されたシンポジウムだ。「電子書籍時代に出版社は必要か? -『創造のサイクル』と『出版者の権利』をめぐって」というこのシンポジウムは、当初の予定になかったこと、また、上述のkoboなどの話題にかき消される形で、あまり大きな話題にならなかった。 しかし、このシンポジウムは、5
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