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金さん銀さんに関するuchisaiwaichoのブックマーク (2)

  • 住所は更地、記憶も漠然…確認に苦慮する自治体 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    相次いで明らかになる高齢者の所在不明問題。読売新聞が3日に行った全国調査では、多くの自治体で高齢者の安否確認が十分に行われていない現状が明らかになった。 自治体の頼みの綱は、住民基台帳や介護保険などの基礎データだが、住民登録先が更地だったり、40年前から音信不通だったり……。孤立化が進む高齢者の安否確認の難しさが浮き彫りになった。 102歳の女性1人が不明と回答した静岡県熱海市。市の担当者は2007年4月、この女性の住民登録された住所地を訪ねたところ、建物はなく、更地になっていた。地区の民生委員に聞いても「わからない」との回答しか得られなかった。 当時はそれで調査を打ち切ったが、今回の問題を受けて、市は急きょ、再調査を実施。80歳の長男が市内在住であることが判明し、3日、職員が面会して事情を聞いたところ、「母は行方不明だったが、警察の話だと愛媛県の実家にいると聞いた」などと話したが、あい

  • <高齢者不明>全国で100歳以上の男女18人 所在不明に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    東京都内で住民登録がある高齢者が死亡していたり、登録地に住んでいないことが判明した問題で3日現在、全国で100歳以上の男女計18人の所在が確認できないことが、毎日新聞のまとめで分かった。なぜこうした事態が相次ぐのか。 足立区で111歳の男性とみられる白骨遺体が見つかった事件。男性の地域を担当している民生委員の女性(73)は行政の限界を指摘した。 女性が最初に男性宅を訪れたのは93年。1年に1度、都営バスと地下鉄の無料パスを配った。パス制度が取りやめになる98年まで訪問を続けたが、娘が「父は元気にしています」などと答えるだけで、人の姿を見たことはなかったという。 男性が今年1月、都内男性最高齢になったため、女性が「区からのお祝いを渡したい」と男性宅を訪ねた。家族は「会いたくないと言っている」と説明。2月に再度訪れると、孫と名乗る男性が「岐阜県の施設に入っている」と愛想良く答えた。

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