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itと学校に関するuchisaiwaichoのブックマーク (2)

  • 橋下市長バッサリ「無駄な労力」学校文書手書き : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市教委は、各学校に手書きでの作成を指導してきた児童・生徒の卒業証書台帳や、内申書の基となる指導要録について、パソコンでの作成を認めることを決め、8日、各学校に通知した。 「大事な記録なので心を込めたい」と手書きにこだわってきたが、事務効率を優先させる橋下徹市長は「無駄な労力だ」と一蹴。ただ、教職員へのパソコン配備率は4割に満たず、学校現場からは「省力化したくてもパソコンがない」とアナログな職場環境にぼやきも漏れる。 市教委によると、指導要録は子どもの氏名や住所、成績などをB4判2枚にまとめた資料。内申書などの原簿となり、学校教育法施行規則で作成が義務づけられている。卒業証書台帳は証書番号や授与年月日などのリストで、卒業証明書の発行に使う。いずれも作成方法についての規定はないが、市教委はこれまで手書きでの作成を指導してきた。 しかし、橋下市長は情報管理は徹底するとした上で、「事務処理の効

  • 校務のIT化で得られるメリット、デメリット

    学校の校務のIT化について、少し長い視点で調べてみようと思っている。きっかけになったのは全く個人的な動機だが、娘の部活動だ。 中学入学の頃こそ喜んで部活動に励んでいたが、次第に人間関係がうまくいかなくなっていった。つまらぬ嫉妬や確執が原因となって小さな派閥ができ、対立するような状況だ。まあそのぐらいは中学の部活にはよくあることで、筆者にも経験がある。ただスポーツではそれらの問題をオーバーレイする形の目標、すなわちみんなで強くなるとか大会で勝つといった目標があるから、乗り越えられる。そしてそこにコーチや顧問といった大人の目があり、指導があることで、それら子供の成長を支えていく。 しかし古き良き学校の部活動も、我々が子供の頃とはだいぶ違ってきていると思った方がいいかもしれない。先生が忙しすぎて、ろくに部活動に出てこられなくなってきているのである。先生にとっては、もちろん必要な校務を優先せざるを

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