いいのか?かわいいのか?
自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長 (c)朝日新聞社 この記事の写真をすべて見る 民進党の小西洋之参院議員 (c)朝日新聞社 「おまえは国民の敵だ!」 防衛省の統合幕僚監部に勤務する30代の3等空佐が、野党議員に対して浴びせた罵声が物議を醸している。 4月16日午後8時40分頃、民進党の小西洋之参院議員は東京・永田町の参院議員会館を徒歩で出たところで、ジョギング中の3等空佐の男性と遭遇した。 小西氏がこう語る。 「歩道上で出くわしたところで、ぱっと視線を向けられたので、私は目礼しました。その男性は走りながら、何度も私のほうを振り返ったので、そのたびに目礼しました。国会図書館前の交差点で立ち止まると『小西か?』と声を掛けられました」 以下、小西氏の記憶をもとに事の経緯を詳述する。 「はい、小西です」と答えると、いきなり「おまえ、ちゃんと仕事しろ!」などと絡んできたというのだ。 「一般の方からも
稲垣えみ子(いながき・えみこ)/1965年、愛知県生まれ。元朝日新聞記者。著書に『魂の退社』(東洋経済新報社)など。電気代月150円生活がもたらした革命を記した魂の新刊『寂しい生活』(同)も刊行この記事の写真をすべて見る 我が食卓。スーパーに行かずに作ってみました。やればできる(写真:本人提供) 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 【稲垣さんの食卓の写真はこちら「スーパーに行かずに作ってみました。」】 * * * 数カ月前、わが近所のスーパーで「自動支払機」が導入されました。レジで合計金額が出たら、指定された番号の支払機のところへ行き、画面の指示に従って自分でお金を投入。お釣りとレシート
宝塚歌劇団の元月組トップスター、瀬奈じゅんさん(44)と夫で俳優の千田真司さん(34)が不妊治療を経て、特別養子縁組で赤ちゃんを迎え、家族になった。「さまざまな家族の形が当たり前の世の中に」と願う。 二人は2012年に結婚。千田さんは大の子ども好きで、結婚を機に保育の民間資格「チャイルドマインダー」を取った。瀬奈さんは当時38歳。翌年から舞台の仕事を休んで不妊治療を始め、計7回にわたって体外受精を試みたが、出産には至らなかった。 瀬奈さんは精神的に不安定になり、涙が止まらなくなったこともあった。千田さんは「何もできないのがもどかしかった」。自分が子ども好きだということがプレッシャーになっているのでは、とも感じた。 治療開始から1年半がたった頃、つらそうな瀬奈さんを見ていられず、千田さんは「血のつながりがなくてもいいんじゃないかな」と話してみた。 養子縁組について知ったのは…
鹿児島市の鹿児島相互信用金庫(稲葉直寿理事長)は20日、2001年3月~今年1月に顧客の預かり金を着服するなどの不正行為が計約1600件あったと発表した。職員計23人が関わり、不正に扱われた額は計約5億4千万円にのぼる。解雇を含め計144人を懲戒処分にしたという。 九州財務局は同日、法令順守態勢などに重大な問題があるとして、同信金に業務改善命令を出した。 同信金では昨年12月に職員3人による計約5千万円の着服が発覚。外部有識者による第三者委員会が調査した結果、このうちの2人を含む計17人が顧客の預金や積立金などから計約4900万円を着服・流用していたことが新たに判明した。 着服・流用以外にも、ノルマ達成を目的に不必要な融資をしたり、ローンを組ませてその利息を自分が払ったりするなどしていた職員も複数確認された。 同信金は3月末付で、計23人のうち9人を解雇、3人を停職の懲戒処分にした。11人
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