横浜市の林文子市長は20日の会見で、市内の朝鮮学校3校への補助金として平成25年度当初予算案に計上した約254万円について、「北朝鮮の核実験は到底容認できない」としつつ、現時点では見直さない方針を示した上で、「予算の執行については、よく議論して対応を検討していきたい」と語った。 市教委によると、補助金は市の要綱に基づいて支出され、設備改修や備品購入などに使われている。林市長は「学校現場で日本の国益に合わないことが行われていることは、ないと思う」との見解も示した。
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