2017年8月13日のブックマーク (3件)

  • 飢餓の部隊、降伏認めず放置 「人間扱いされなかった」:朝日新聞デジタル

    あの戦争で亡くなった日軍の軍人、軍属約230万人のうち、過半数が飢餓や栄養失調による戦病死だったとみられている。「お国のため」と万歳で見送られた若者たちの多くはなぜ、戦闘でなく飢えによって命を失ったのだろう。誰のために。何のために。(編集委員・真鍋弘樹) 福島県白河市でひ孫3人に恵まれ、4世代で住む大塚君夫さん(93)は今も、品に書かれている「賞味期限」が許せない。 コンビニでは期限が来た品が処分されていると聞く。さらに東日大震災による原発事故の後は、福島県産というだけでべ物が廃棄された。 「びんたをしてやりたいほど腹が立つ」 あの島では、サツマイモ一つで、命を失った人たちがいたのだから。 グアム、パラオ、トラックのどこからも500キロ以上離れた文字どおりの絶海の孤島、メレヨン島に1944年、大塚さんの部隊を含む約6500人の兵力が配備された。 午前中に決まって米軍機が襲来し、飛

    飢餓の部隊、降伏認めず放置 「人間扱いされなかった」:朝日新聞デジタル
    uchya_x
    uchya_x 2017/08/13
    日本兵を一番多く殺したのは日本軍なのだよ。
  • 東京五輪:夏のTOKYO 暑すぎて選手も観客もヤバイ! | 毎日新聞

    マラソン、終盤の午前9時半には体感37度にも 2020年東京五輪の開催期間(7月24日~8月9日)の暑さの危険を示す研究結果が相次いで発表されている。東京は都心のヒートアイランド現象による気温上昇に加えて湿度も高く、過去最も厳しい「酷暑五輪」とも予想される。大会組織委員会は今年から格的な対策に乗り出し、国や東京都でも準備が進む。「暑さ対策」は高騰する大会経費や輸送と並んで五輪準備の重要課題となっている。 「海外の選手が五輪期間中の日の暑さを知ったら、出場を取りやめる人が相次ぐのでは」。専門家の間でこうした懸念の声が聞かれるほど、東京五輪は過酷な暑さになりそうだ。東京と過去約30年の夏季五輪開催都市を比較した横張真・東京大教授(都市工学)は「夏の東京は、高温で湿度も高い。過去の開催都市と比べて気象条件は最悪で、人体へのダメージがかなり大きい」と警告する。

    東京五輪:夏のTOKYO 暑すぎて選手も観客もヤバイ! | 毎日新聞
    uchya_x
    uchya_x 2017/08/13
    IOCとかアメリカの都合がとか言い訳しても、この季節はスポーツに最適とか大嘘ついて呼んだのは日本だからな。
  • 零戦の復元機 資金難で身動き取れず 「生まれ故郷の日本に残したい」資金協力を呼びかけ(1/2ページ)

    第二次大戦中の日海軍の主力戦闘機で、日人が所有する唯一の零式戦闘機(零戦)の復元機が、神戸市内の格納庫で行き場を失っている。資金不足で移動できず、受け入れ先も見つからないためだ。所有者で、ニュージーランドを拠点にビジネスを展開する石塚政秀さん(56)は「零戦は戦争の悲惨さとともに、平和の意義を伝えてくれる。国内にとどめ、多くの日人にそれらを知ってもらいたい」として、資金援助を呼びかけている。 零戦は昭和50年ごろ、南太平洋のパプアニューギニア・ラバウルで主翼と胴体が分断された状態で見つかり、残された設計図をもとに復元された。世界には同機を含め、飛行可能な零戦は4機しかないという。 石塚さんは「零戦が飛行する姿を多くの日人に見てほしい」として平成22年に復元機を3億5千万円で購入。昨年1月には、海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)から約70年ぶりに日の空を飛んだ。登録先は米国だ

    零戦の復元機 資金難で身動き取れず 「生まれ故郷の日本に残したい」資金協力を呼びかけ(1/2ページ)
    uchya_x
    uchya_x 2017/08/13
    興行用のレプリカ機なので資料的な価値があるわけでも無く。