2018年1月30日のブックマーク (3件)

  • 稚魚が取れない!「ウナギ価格」高騰の懸念

    いよいよウナギが“高嶺の花”になってしまうかもしれない。 ニホンウナギの稚魚が深刻な不漁に陥っている。例年、11月ごろから始まるウナギの養殖だが、2018年度(17年11月以降)最初の2カ月間で国内の養殖池に入れられたのは、わずか0.2トン。1年前の同時期の5.9トン、2年前の2.9トンと比べても非常に少ない。「こんなに取れないのは初めてじゃないか」(日鰻輸入組合の森山喬司理事長)。 不漁原因の特定は難しい 稚魚の取引価格にも影響が出始めた。森山理事長は「輸入物を国内に卸す価格は、1月22日時点で1キログラム当たり390万円になった」と明かす。これは記録的不漁だった2013年度の平均価格248万円を大きく上回る。 ウナギは生態がほとんど解明されておらず、完全養殖による量産方法が確立されていない。そのため、川から稚魚を捕獲して成魚に育てるしかない。日で生産される品種のほとんどがニホンウナ

    稚魚が取れない!「ウナギ価格」高騰の懸念
    uchya_x
    uchya_x 2018/01/30
    高嶺の花になってしまうって、もともとそうだったんだよ。それを安く大量に売るようになって、絶滅しかかってるんだよ。なんだその言い草。
  • ベテラン漁師でも3時間で8匹… ウナギ稚魚どこも不漁:朝日新聞デジタル

    ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」が、ほとんどとれない状況になっている。原因は不明だが、そもそもニホンウナギは絶滅が懸念されている。来夏以降、国内のウナギ不足が深刻化する恐れがある。 宮崎市の大淀川河口。日没後間もなく、シラスウナギ漁が始まる。数十隻の小舟が行き交い、川岸では約10メートルおきに網と明かりを手にした人が並ぶ。 漁歴40年のベテランという男性(81)は「今季は6時間待って1匹の日もある。こんなことは初めて。ライトの発電費のほうが高くついて休む人も多い」と嘆く。昨季は悪くても2~3時間で20~30匹はとれたという。この日は3時間粘って8匹。「これでも今季の最高記録。一体どうなっているのか」とこぼした。 漁期は12月から4月で、黒潮に乗ってやってくる。宮崎県によると、今季最初の1カ月間の漁獲量は1・9キロで前年同期の1・5%。年が明けて多少上がってきているが、過去最低のペースとい

    ベテラン漁師でも3時間で8匹… ウナギ稚魚どこも不漁:朝日新聞デジタル
    uchya_x
    uchya_x 2018/01/30
    今から禁漁して間に合うかどうか……
  • 「米兵が救助」米軍否定 産経報道「沖縄2紙は黙殺」 県警も「確認できず」 昨年12月自動車道事故 (琉球新報) - Yahoo!ニュース

    昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹長は日人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の記事を掲載し、救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗る資格はない」などと批判した。しかし、米海兵隊は29日までに「(曹長は)救助行為はしていない」と紙取材に回答し、県警も「救助の事実は確認されていない」としている。産経記事の内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。 昨年12月9日に産経新聞の高木支局長は、インターネットの「産経ニュース」で「沖縄2紙が報じないニュース」として、この

    「米兵が救助」米軍否定 産経報道「沖縄2紙は黙殺」 県警も「確認できず」 昨年12月自動車道事故 (琉球新報) - Yahoo!ニュース
    uchya_x
    uchya_x 2018/01/30
    報道機関を名乗る資格がないのは産経新聞だったようですね。