落語家の立川志らく(60)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「外国人が勉強する気が失せる」文章を公開した。 同じ漢字でも何通りの読み方があったり、同じ言葉でも複数の意味を持っていたりと、その複雑さが外国人を困惑させている「日本語」。志らくは「外国人が日本語を学ぶ気力が失せる文章というのがあるらしい」と書き出し、「ちょいと私なりに作ってみた」と自作の文章を投稿した。 「5月3日、今日は日本国憲法日。祝日。良い日和でした。道行く人に今日は、と声をかけられました。昨日は嫌な感じの人も、2日、1日に会った嫌な人も先月晦日に嫌味を言われた人も…」というもの。簡単な文章でありながら、「日」の読み方が全て異なる。志らくは「確かに勉強する気力がなくなります」とつづった。 志らく自作のこの文章には「さすが、天才ですね 全部読み方が違うなんて凄すぎます…」「日本語特有のイリュージョンですね」と、驚く声
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