国連での国際会議に参加し、文鮮明師のメッセージに感銘をうけて平和大使に。宗教者平和大使協議会会長。宗教者間の対話と協力を主軸に活躍。 文師はまことに驚くべき能力を発揮して今日まで全世界的な活躍をされており、また数多くのみ言を世界の人々に伝えておられます。私どもはひたすらその御教えを聞き、自ら会得した文言の真意を相互交換し合い、家庭や小さな領域からでも平和な意義深い生活を体験することです。 宗教者としての平和大使の視線は一般行政者の見地とは違います。極東においては、日本人と韓半島の人々との恒久平和を図ることが最優先されるべきでしょう。指導者たちが予見憶測を交えず徹底的に議論を行うことです。それはあたかも慈母が子女を抱擁し慈しむかのような対応が望ましのです。こうした日本人と韓国・朝鮮人の人々との和合から韓半島の平和統一の道も見えてくるでしょう。