「拉致」という言葉に接するとき、我々日本人は瞬時に「北朝鮮」を想起します。何の前触れもなく、突然襲われた上、日本海の海原を孤独と不安の中でなすすべなく絶叫しながら連れ去られた何の罪もない人に思いを馳せるとき、誰もが胸を締め付けられる思いに駆られ、いたたまれなくなります。 このように「拉致」という問題に特別な思いを抱くわが日本国内において、過去40年間にわたって実に4000件もの「拉致監禁」が実行され、今、この時も日本各地にて実行されているという信じがたい事実を知る人は世に多くありません。 周知のとおり世間から「カルト」と呼ばれている新興宗教がいくつかあります。それらを問題視して、その教団から信者を脱会させるため、信者の家族から脱会説得を請け負う「脱会カウンセラー」と言われる人たちがおります。彼らは信者の家族から脱会説得の依頼を受けるとある方法を指導します。その方法こそ、マンションやホテルの
『拉致監禁をなくす会』へのリンク用にリンクバナーを作成いたしました。 拉致監禁の実態を理解していただくために、多くの方に伝えて行きたいと考えておりますので、『拉致監禁をなくす会』のホームページへのリンクは自由にしていただいてかまいません、よろしかったら、リンクバナーをお使いください。 よろしくお願い致します。 234×60 ハーフバナー <a href="http://www.rachiinfo.com/" target="_blank"><img src="http://www.rachiinfo.com/wp/wp-content/uploads/2011/01/234A3F860linkbanner.jpg"></a> 125×125 ボタンバナー(国際標準) <a href="http://www.rachiinfo.com/" target="_blank"><img src="
被害に遭った方の累計2008年11月以降 監禁状態から解放された方、脱会・棄教された方も拉致監禁被害者であり、その後も拉致監禁に加担させられたり監禁によるPTSDなどの2次被害が続いていることが多いため累計も表示することにしました。
私たちの会は、未だに続く拉致監禁による強制棄教をなくすための会です。また、突然、座敷牢のようなマンションの一室に閉じ込められた方々と、その方を愛する家族、友人のための会です。 拉致監禁を経験した多くの方々は、身体は解放されても、精神的には、ずっと拘束され苦しみ続けています。なぜなら、如何なる理由があろうと、愛する家族から拉致監禁されるということは、それほど大変な衝撃を受けるからです。代表である私もその一人です。 この会は、後藤徹君や宿谷麻子さんらの被害者と、私が出会ったことをきっかけに、二年前から始まりました。 「12年もの監禁が、何故、放置されたのか?発覚しても、何故、裁かれないのか? 監禁下で心をいい加減に扱われると、体にまでかくも大変な症状が出てくるものなのか。監禁下での強制棄教は、親子や兄弟そして夫婦さえもここまで断絶させるものなのか。」 「このような惨劇を生み出す拉致監禁をなんと
広島夫婦拉致監禁事件の民事訴訟、地裁判決下る(2020年2月18日) 281万円支払い命じる勝訴判決!! 判決文は「被告らが脱会説得のための手段として行った拉致監禁行為は、原告らの生命身体に対する重大な危険をも招来し得る悪質な犯罪行為というべきもの」と断罪!! 判決文の抜粋を公開!! 是非ともご覧ください!! ・新着情報:広島夫婦拉致監禁事件 民事裁判 判決下る! ~被告らの不法行為認め281万円支払い命じる勝訴判決!!~ – 全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会 ・新着情報:広島夫婦拉致監禁事件 民事訴訟 地裁判決文を公開!(前半) – 全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会 ・新着情報:広島夫婦拉致監禁事件 民事訴訟 地裁判決文を公開!(後半) – 全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会 ・新着情報 – 全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く