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2008年10月19日のブックマーク (3件)

  • 知らない英単語を辞書を引かずに読む方法:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    英文を読んでいて知らない英単語が出てきた時どう音読したらよいか。正しい答えを知りたければ辞書を使って音声表記を確認するしかない。しかし、英語圏の国民でも知らない英単語もあるはずだ。けれども彼らは、辞書を引かずに何となく音読してしまう。自然に習得した音読規則があるからだ。 日人もその規則を理解すると知らない英単語が出てきてもそれなりに音読できるようになる。またその規則を知ると、英語圏の国民がローマ字を変なふうに音読する理由が分かるようになる。 この規則の存在に気がついた個人的な思い出話がある。大学生の頃、日語を勉強している米国人の同級生が、「日語も英語も母音は5つなので同じだ」と話してくれた。もちろん間違っているのだが、なぜそう思うのかと問い返したところ、英語でも母音は「AIUEO」だけだと答えた。 それは違うでしょ、と話し込んでいって分かった。「A」を日人はアルファベットとして「エ

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  • JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた - エクサの口に戸は建たない

    「名づけて"王道進行"」 昨日アップロードされたニコニコ動画の中で、一部(?)で超話題になり、ジェバンニも幾人かでまくってる動画があります。それが今回のタイトルになった「JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた」シリーズです。 少なくとも過去30年に渡るJ-POPの代表的なヒット曲の特にサビの部分において、 「IV△7 → V7 → IIIm7 → VIm」 この和音進行が使われまくっているという事を、実際に音を鳴らしながら実証して見せたというものです。投稿主は「動画を見ている人が分かりやすいように、比較しやすいように」ということで、実際には全てCメジャーコード(極端に端折って言うと、基的に黒鍵を使わない白鍵だけのドレミファソラシド)に転調して演奏している動画です。動画の冒頭でも述べられているように、「J-POPとはなにか、J-POPとは一体どのような楽曲をいうのか

    JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた - エクサの口に戸は建たない
  • 次元を超えた画像解析技術――「Deep Zoom」と「Photosynth」を体験する

    次元を超えた画像解析技術――「Deep Zoom」と「Photosynth」を体験する:Lookup! せんせーしょん(1/4 ページ) いまや我々は日常的にPCを使っている。まるで写真のように高精細な動画を瞬時に表示するハイスペックなPC、そしてそれを映し出すディスプレイは一昔前では考えられないものだ。しかし、映画やアニメに出てくる“コンピュータ”とはどうも違うような気がしないだろうか。 古くは“コンピュータ”といえば研究所に備えられた巨大な筐体の中で磁気ディスクが回り、紙テープで打ち出された計算結果を見て博士が「ヤツの弱点はしっぽだ! しっぽへの攻撃が成功する確率は94%!」とか口走るのが定番だったが、PCが普及し始めるとこの描写も変わってくる。 もちろんその描写は、“コンピュータ”が重要な局面であればあるほど分かりやすい脚色が加えられ、現実離れしていく傾向がある。とはいえ、テクノロジ

    次元を超えた画像解析技術――「Deep Zoom」と「Photosynth」を体験する