2019年5月31日のブックマーク (1件)

  • 未来の建築について考える|トヨタウン

    「未来の建築とは何だろう?」…という漠然とした問いかけに対する答えは数多く存在するが、その問いかけ自体の意味は皆無に等しい。 というのは、未来の建築とは今ある社会の可能性の波が増幅して具現化した姿に他ならず、今を考えて未来を考えることはできるがその逆は不可能だからである。目的としてではなく結果として未来が決定されていくのだ。 ニューヨークのマンハッタン島に昇る朝日を対岸から眺めたことがある。高層ビルのシルエットは大地と同化して不定形な影に変わり、まるでSF映画のワンシーンを眺めているかのようだった。 未来都市と聞くと大体ニューヨークや東京、上海や香港、シンガポールといった様相を思い浮かべる。高層ビルとその間をくぐり抜ける大きな道、あるいは鉄道。これが空飛ぶ車になろうとハイパーループになろうと変わらない。最小の地表面で最大の経済対価を作り出すために空間と時間を効率化し続けた究極の形がいわゆる

    未来の建築について考える|トヨタウン
    udofukui
    udofukui 2019/05/31
    参考になる。 最先端っぽい項目が羅列されてるのは、良い! 内容としてはもっと粒度を高くしたものがあるとさらに良い!