ブックマーク / dailynewsagency.com (3)

  • 理論上存在しうるすべてのメロディを生成し著作権フリーで公開してしまった人が登場

    音楽の世界で問題となりやすいのがいわゆる「盗作」。とはいえ、メロディが似通ってしまうということは原理上どうしてもあるわけで、そうなると後は「訴訟のための費用と時間があるほうが勝ち」ということになってしまいます。それならば理論上すべてのメロディを記録し登録してしまえば、誰も音楽の著作権を主張できなくなり、逆にすべての人の著作権が保護できることになるのでは……そんな試みを実際にやってしまった人が現れました。 この奇抜な著作権保護方法は、音楽家で弁護士のダニエル・リール氏が編み出し、TEDxで発表した方法。 Copyrighting all the melodies to avoid accidental infringement | Damien Riehl | TEDxMinneapolis – YouTube まず「ドドドド」「ドドドレ」「ドドドミ」……とブルートフォース方式、いわゆる「総

    理論上存在しうるすべてのメロディを生成し著作権フリーで公開してしまった人が登場
    udongerge
    udongerge 2020/02/26
    アーヴィング・バーリンへの華麗なる挑戦。単純に訴訟されそうな気もするが。
  • NASAがやっている「アルマゲドン」を使った管理職研修がすごい

    ブルース・ウィリス扮する石油採掘技術者がNASAにスカウトされ、まさに地球に落下せんとする隕石を破壊するミッションに旅立つという映画「アルマゲドン」はすさまじい予算をかけた贅沢なSF西部劇なわけですが、実はアメリカ航空宇宙局NASAはこれを管理職候補の研修に使っているのです。いったい何をしているのでしょうか? NASAでは管理職候補に研修を行いますが、そのうちの一つがブルース・ウィリス主演「アルマゲドン」を見ること。 劇中のNASAの研究者たちは地球を襲う隕石をヘナヘナなアイディアしか出せないのギークなのですが、別にこれを見て「NASAの職員としてやってはいけないこと」を勉強するわけではありません。 このトレーニングは「この映画の中にいくつ科学的な間違いがあるか発見する」ためのもの。NASAといえばアメリカでも「ベスト・アンド・ブライテスト」、秀才中の秀才が集まるところですから「アルマゲド

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    udongerge
    udongerge 2017/10/16
    SFオタクがよくやるやつ
  • 260kgの人を相手に戦うと60kgの人は交通事故のようにふっとばされることが判明

    大方の格闘技の試合では体重で階級が別れていることから分かる通り、格闘ではウェイトがものをいいます。体重の4倍以上の相手にぶつかっていくと、かなり心配な吹っ飛び方をする、ということがよく分かる動画です。 190cm・260kgのアンドレイと161cm・59kgのアレクセイ。色々な方法で相手にぶつかっていきますが、マンガのような吹っ飛び方をするのでかなり心配になります。 驚愕の結果はこちらから。 Толстяк (260kg) против маленького бойца (60kg) – YouTube やはり競技や階級に応じて最適な体格というのはありますね……競技によって違った筋肉の発達をするのも納得です。 新体操からアメフトまで、究極に最適化されたアスリートたちの体型をスポーツ種別に比較した写真 – DNA

    260kgの人を相手に戦うと60kgの人は交通事故のようにふっとばされることが判明
    udongerge
    udongerge 2017/09/12
    もう別の動物だよな。260キロまで太れるのも一種の才能。
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