2019年6月21日のブックマーク (2件)

  • 特区WG 加計でも「非公式」審査 内閣府「本音話せる」 規制緩和直前に | 毎日新聞

    学校法人「加計学園」の獣医学部新設が事実上認められる直前の2016年11月、政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG)が関係省庁と「非公式」のヒアリングを開催していた。政府は開催を公表せず、「非公式の方が音を話しやすかった」と説明。愛媛県と今治市は特区提案を公表していたため、WGが非公表の基準だと主張する「提案者の保護」にも該当しない。場当たり的な名目で特区審査を隠せる制度のずさんさが浮かんだ形だ。 このヒアリングは、開催から半年後の17年6月に内閣府がまとめた加計問題の調査結果資料に記載。16年11月1日にWGの原英史座長代理が文部科学、農林水産両省にそれぞれヒアリングをしたことを示す。

    特区WG 加計でも「非公式」審査 内閣府「本音話せる」 規制緩和直前に | 毎日新聞
    udonkokko
    udonkokko 2019/06/21
    「公開しない」言い訳がいろいろあるけど「ほなこっちはどうやねん」と突っ込まれてる。最終的に「座長判断」でWG開催した事実さえ記録しない事が可能なので結局「見せて良いもの」だけ公開してんじゃねって話。
  • 『毎日新聞』に「公平・中立」な報道姿勢を厳に求める!:原英史 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    『毎日新聞』記事(19日付)で、相変わらず、「原英史座長代理が指南した」案件について記事掲載されている。 これまでの反論でずっと言ってきたが、提案者に助言することは、国家戦略特区ワーキンググループ(WG)委員の来の役割だ。それが特別なこと、あたかも不適切なことであるかのように記事を書くのは、そろそろやめられたらどうかと思う。 規制改革提案のプロセスは、補助金申請などのプロセスと違う。提案者と特区WGが「受験生と試験官」の関係でないことは繰り返し説明してきた。規制改革が実現すれば、提案者だけでなく、ほかの事業者も新たなルールの適用を受けることも説明してきた。

    『毎日新聞』に「公平・中立」な報道姿勢を厳に求める!:原英史 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    udonkokko
    udonkokko 2019/06/21
    “特区WGは原則公開されているが、” 省庁絡みの内容は2年前の調査では九割未公開だったし、W非公開の場で事業者や省庁とやりとりがある事も分かってるよね。おまけに利害関係者が「委員」に入り込んでる。