Photo by Masahiro Sanbe 菊地成孔が2000年代の活動を集大成したUSB作品『菊地成孔00年代全集USB〈闘争のエチカ〉/10年間の全音源、全画像、全動画』を9月下旬にリリースすることが決定。その発売に合わせ、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(以下、DCPRG)が約3年ぶりに活動を再開することがあきらかとなった。 これは菊地が自身のオフィシャルサイト内に掲載している日記にて発表したもの。それによるとUSBには、彼が2000年代に関わってきたすべての音楽活動の記録および未発表音源が収められるほか、ライヴなどのレア映像や画像素材などを多数収録。USBという媒体の特性を活かした、膨大な量のコンテンツから成る作品集に仕上がっている模様だ。 それを受けての復活となるDCPRGは、新たなメンバーによって構成。まず10月9日(土)に東京・日比谷野外
親に内緒で堕胎手術を受けた。まだ知られていない。 正確には去年の8月11日だったと思う。8月の初頭が誕生日で、去年の誕生日に20歳になった。 だから、親に何も知らせる事無く一人で同意書を書いて、出した。 相手の欄に書いてくれる人は居なかった。もう捕まらないんだろうなあ、と諦めている。 五週目の赤ん坊だった。検査薬を買ってみたら2本の線が出てたので、「妊娠したな」と思って病院行った。 「妊娠されてらっしゃるのは確実なんですけども」と言われたけれど、ああ、としか思わなかった。 「多分、今、五週目だと思うんですけど」と言うと、丸い円盤のようなものを取り出して確認した後(あれで周期を判断するのかな?) 「詳しいですね」と驚いたように言われた。それくらい知ってる。ググった。 赤ん坊が出来ても別に驚かなかった。覚悟はしていたので、慌てなかった。 でも毎日のように本を読んだり、Webで情報収集したりして
山本現代では来る8月30日(土)より高木正勝個展「イタコ」を開催いたします。 1979年生まれ、京都府出身の高木正勝は自らが旅先で撮影した映像の加工やアニメーションによる映像制作と、ピアノやコンピュータを使った音楽制作の両方を手がけ、CDやDVDのリリース、展覧会やコンサートなど幅広い活躍で知られています。 今回の展覧会では「Lava」(2008)と「Tidal」(2007)の2作品をご紹介いたします。これらは高木の魅力の一つである「溢れんばかりの色彩」が他の作品に比べ極端に少なく、新たな一面を見せています。 「Tidal」は、少女の顔と髪の毛のみの要素によって構成されていますが、高木の持つ「光」を捉える能力、それを表現する力が多分に発揮され、躍動感のある浮遊した世界に、見る者を引き込みます。絵の具で描かれたような肌質の少女の表情からは、ある種の「死」が読み取れますが、その恍惚から、
すごい物を見てもへこたれない人 http://anond.hatelabo.jp/20081117033650 「できない」「もう無理」「やっぱ才能ないわ自分」とか全然考えない。 考えようとしない。基本的に「出来る」と考えてる。 うーん。なんでそういう風に考えられるの?って聞いたけど、 「なんでもなにも自然とそう考えてる」「それしか考えてない」とか言ってる。 ライフハック的に、「そういう風に前向きに考えよう」 とか意識してるわけじゃないっぽい。 絵だけじゃなくて万事そういう感じなんだよな なんなんだろ。性格の問題なのか? 何でも楽しいという友人 http://anond.hatelabo.jp/20070823233243 そして奴は、東大へ行った。 知ることが楽しいのだという。 「どんな事でも楽しいよ。そりゃ最初から全部楽しいわけじゃないけど、 どんな事でも、世界に一人はそれを楽しいと感
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