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  • 神戸新聞|社会|「眼鏡拭きます」 学生3人が街角ボランティア

    眼鏡拭きます」‐。そんな風変わりな看板を掲げた若者たちが最近、神戸などの繁華街を歩いている。兵庫県内の男子学生3人が週1回、取り組む「眼鏡拭きボランティア」。面白いことをしよう‐と何げなく始めた活動だが反響は大きく、眼鏡を通じた交流が街角で広がっている。(吉田敦史) 神戸大大学院1年岩元隆志さん(23)=神戸市灘区、関学大3年小山晃生さん(23)=同市中央区、兵庫大4年陰田隼貴さん(23)=加古川市。小山さんと陰田さんは高校の同級生で、岩元さんと小山さんは就職活動で知り合った。大学が春休みに入った2月、「人の役に立つような、今しかできない活動を」と話し合ったのがきっかけ。3人とも眼鏡をかけている、という共通点から思いついた。 「やるからには、真面目に」と神戸・三宮の眼鏡店で、プロから眼鏡拭きの手ほどきも受けた。初回は2月19日。段ボールの手作り看板を持って、南京町やハーバーランドを歩くと

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