以前からキャリアに関する講演を時々やっているが、自分の過去のキャリア選択とその時に思ったことをつらつらと話すスタイルが多く、特に一般化できるまとめをしているわけではない。 ただ、質問されるたびに毎回同じように答えていることがあるので、その一部を一旦書き記してみる。 キャリア選びは人生そのものだったりすることもあり、結局はひとそれぞれに考えたらいいじゃないかということなのだが、僕の考え方が誰かの参考になったらそれはそれで嬉しいものなので。 photo credit: dno1967b via photopin cc (内容) 1. 「キャリアの目標」なんて持たなくていい ・自分が発した言葉との「一貫性の罠」 ・チャレンジしない言い訳ができあがる 2. 大切なのは、目の前にあることを本気でやること ・やりたいことが最初から見つかることなんてない ・本気でやるからわかること ・おもしろいと思った