2020年12月6日のブックマーク (3件)

  • 女性を平気で「下の名前」で呼べる人に思うこと

    小学校の入学式の日から40年間、ずっと世の中との隔たりと向き合ってきた「隔たリスト・ふかわりょう」が、芸歴26年目にして初めてすべてをさらけ出したエッセイ集『世の中と足並みがそろわない』を出した。どこにもなじめない、何にも染まれないふかわ氏の不器用すぎるいびつな日常についてつづられている同書から今回は、三軒茶屋を「三茶」、二子玉川を「二子玉」などと略せないエピソードを紹介する。ふかわ氏によると、「略せない人」は、女性を下の名前で呼べなかったり、自らを「常連」と言えなかったりする人と共通点があるようだ。 自分の庭のように「三茶」と発する人を見ると 私には、略す資格がない。 例えば三軒茶屋、二子玉川、略したことがありません。こうして表記することさえ抵抗があるのですが、「三茶」「二子玉」と呼ぶにふさわしい基準を私は満たしていないのではないか。そんな葛藤があり、スッと言えないのです。無理して言おう

    女性を平気で「下の名前」で呼べる人に思うこと
    uefi
    uefi 2020/12/06
    職場で同姓者を下の名前で呼ぶようにして間違わないようにしようと上司が号令した(当人たちはOKした)ときに、素直に従える人と従えない人がいたのはこういうことなのかもしれないと思いました。
  • 「隣の学校はUSJ行ったのに!」コロナ禍、修学旅行先変更で波紋 相生の中学校

    僕らはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)に行けなかったのに、どうして隣の中学校は行けたのか-。相生市立那波中学校(兵庫県相生市那波南町)で、生徒たちが疑問を抱いている。新型コロナウイルスの感染拡大で、修学旅行が近場の日帰り旅行に変更され、那波中は北播磨の大型リゾート施設へ。一方で、隣の市立中はUSJへ行き、判断が分かれた。なぜ同じ相生市立中で行き先が異なったのか、市教委や中学に取材した。(伊藤大介) 当初、那波中の修学旅行は5月に東京へ行く予定だったが、都心を避けて長崎に変更。全国的な感染拡大を受けて、8月下旬に長崎行きも中止になった。 相生市教委は「近場で、代替の日帰り旅行をしてほしい」と各校に要請した。具体例として、県内のほか、岡山、広島、滋賀などの近隣府県を行き先に挙げたという。 那波中の校長は「感染者が多い大阪に行く、という発想はなかった」と県内に旅行先を絞り、3

    「隣の学校はUSJ行ったのに!」コロナ禍、修学旅行先変更で波紋 相生の中学校
    uefi
    uefi 2020/12/06
    校長は自分の行った判断について、やましいことはないでしょうから、生徒にきちんと説明することこそが教育だと思います。そうでないと「自分の行動についてきちんと説明しない」という悪い見本になってしまいます。
  • 「小金持ちと大富豪の差」は出すゴミでわかる訳

    大量の洋服が定期的に排出されるのは一般的な家庭が多い。洋服は自己投資のひとつではあるが、新品に近い洋服が多いと散財に見える。トップクラスの高級住宅地では使い古した婦人用の洋服が1枚入っている程度のもので、大量に洋服を捨てるという光景は見たことがない。 ゴミにはその人の哲学が含まれていて、その集合体は地域柄を表している。これはもう「ゴミ社会学」ではないかとよく言っているが、その考えは今でも変わっていない。 高級住宅地ほど「圧倒的にゴミが少ない」 結論から言うと、最高級クラスの高級住宅地は圧倒的にゴミが少ない。後々、詳しく説明するが、SSランクの金持ちが最もゴミが少ない。客観性を保つため、ベテラン清掃員何人かに取材した。 「昔の金持ちはどんなゴミ出してたんですか? バブルの頃とか」 「え? 金持ちのゴミ? あー、昔から金持ちはゴミ少ねえよ、お前もに書いてたじゃん、そのとおりだよ」 「へぇー、

    「小金持ちと大富豪の差」は出すゴミでわかる訳
    uefi
    uefi 2020/12/06
    面白い記事だけれども、自分が出したゴミを見られていると思うといい気はしませんね。ただし、僕は貧乏人なので、おそらくは、このライターさんの興味の対象から外れた地域に住んでいることでしょう。