2022年12月23日のブックマーク (1件)

  • 「子供のために使って」とレジ袋で1千万円寄付 79歳男性が市役所に持参

    兵庫県伊丹市役所を今月、市内に住む高齢男性が訪れ、子育て支援課の窓口にポリ袋を置いた。中身は帯が付いたままの現金計1千万円。自身には子供がいない男性が、「地域の子供たちに何かできることはないか」と考え、市に持参した寄付金だった。突然の寄付に市側は驚きながらも「大切に使いたい」とし、26日に感謝状を贈る予定だ。 男性は伊丹市の理容師、古田喜久治(きくじ)さん(79)。21日午前10時ごろ、1人でふらりと同課を訪れ、窓口のカウンターにトートバッグから取り出したスーパーのレジ袋を無造作に置いた。窓口の職員は最初、中身が分からなかったが、半透明の袋から札束が透けてみえると「大変や」と驚き、慌てて別室にいた佐藤直子課長を呼びに行った。 佐藤課長も「目の前で1千万円の現金を見たのが初めてで驚いてしまった」。気持ちを落ち着かせながら寄付金の用途を聞くと、「就学前の子供のために使ってほしい」と伝えられたと

    「子供のために使って」とレジ袋で1千万円寄付 79歳男性が市役所に持参
    uefi
    uefi 2022/12/23
    カッコイイ人だと思いました。銀行でまとまった現金を引き出そうとすると妨害するの、やめて欲しいですね。僕の場合は桁が違いますけど、それでも、あれこれ聞かれて時間かかって嫌な思いをしたことがあります。