【読売新聞】 共産党の志位委員長は7日、党本部での会合で、ウクライナ情勢を踏まえ、「急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ」と述べた。他党からは、自衛
ロシアのラブロフ外相は、停戦協議のなかで、ウクライナ側がこれまでの交渉を覆す提案をしてきたと非難しました。 ロシアのラブロフ外相は停戦協議を巡って、6日にウクライナ側が新たな合意文書案を提示したことを明らかにしました。 そのうえで、新たな合意文書案は先月、トルコで行われた交渉のなかの「最も重要な条項からの逸脱がみられる」と批判しました。 ウクライナの安全を保証する枠組みについて、ロシアが実効支配するクリミア半島は適用の対象外にするという文言が抜け落ちているなどと主張しています。 ラブロフ外相は、ウクライナ側がさらなる条件を提示する可能性があるとして、「こうした動きは容認できない」とコメントしました。
鈴木宗男氏ロシアの大量虐殺報道に「何が正しいか受け止めに躊躇」印象操作に「虚しさ」 拡大 日本維新の会の鈴木宗男参院議員が6日、公式ブログを新規投稿。ロシアのウクライナ侵攻について「テレビから、ロシア側、ウクライナ側の主張、映像が知らされるが、なにが真実で、なにが正しいのか、受け止めに躊躇してしまう」とつづった。 この日は、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊の町ブチャで見つかった多くの一般市民の遺体が見つかり、ロシア軍による大量虐殺と国内外の多くの報道機関が伝えている。一方でロシア報道は「フェイクニュース」と報じている。 この状況に鈴木氏は「情報化の時代、それぞれ都合の良い頭づくりで作られてしまう危険性をつくづく感じながら、同時にメディアの使い方、発信の仕方によって全く違う価値観が出てくることに恐ろしい限りである」とコメント。「20年前のいわゆる『ムネオバッシング』を想い起し『言った者勝
(CNN) ポーランド国防省は7日までに、米国の主力戦車「エイブラムス」を計250両調達する約47億5000万米ドル(約5900億円)相当の合意文書に首都ワルシャワで署名したと発表した。 引き渡しは今年後半から始まる見通し。ウクライナと国境を接し、北大西洋条約機構(NATO)の一員でもあるポーランドはロシア軍のウクライナ侵攻を受け、自国の軍事力強化に動いている。 エイブラムスはウクライナとの国境線近くに拠点を置く第18機械化師団に配属される予定。 ポーランドのブワシュチャク国防相は声明で、同戦車の任務やポーランド陸軍の戦力拡充の狙いは潜在的な侵略者の抑止と強調。「我々全員は自国の(ウクライナと接する)東部国境線の向こうで発生している事態を認識している」と主張した。 今回の合意文書には、修理や維持担当車両、運搬可能な橋梁(きょうりょう)、訓練、後方支援や弾薬の供与も盛り込まれた。 ポーランド
「ボイコット」ってそんな由来だったとは。…大使館がそうなると条約上の問題があるのでは?都の指摘とかもネット上では散見するのですが、どうなんでしょう?また「なぜそれほどアイルランドで、ロシアへの態度が厳しいのか」の理由も。
アメリカ国務省幹部はロシア軍によるとみられるウクライナでの残虐行為について、中国政府も衝撃を受けていると指摘したうえで、ロシアを支援しないよう中国を牽制しました。 米国務省シャーマン副長官:「中国側は表立ってロシアとの関係を同盟とは言っていない。ある会議の場で中国側はウクライナのブチャでの残虐行為に驚愕していた」 シャーマン副長官は6日、下院外交委員会の公聴会でブチャでの民間人殺害について中国の出席者も衝撃を受けていたと証言しました。 さらに、中国側が中露関係を同盟ではなく、パートナーシップと呼んでいることはロシアと一定の距離を置きたがっている表れだと述べました。 そのうえで、「中国側はロシアを支援すればどのような結果を招くか理解しているはず」だと指摘しました。 一方、北朝鮮についてはさらなるミサイル発射実験の可能性があると警戒感を示しました。 韓国の新大統領の政権移行チームとも対応を協議
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