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2009年7月15日のブックマーク (2件)

  • 半導体設計企業、IBMを特許侵害で提訴

    カナダの半導体設計企業MOSAID Technologiesは7月13日、米IBMを特許侵害で提訴したことを明らかにした。 MOSAIDは、DRAMに関連する6件の米国特許をIBMのマイクロプロセッサやASIC(特定用途向け集積回路)製品に侵害されたと主張している。同社はデラウェア地区の連邦地裁に訴状を提出した。 「IBMとは何年も交渉してきたが、妥当な条件で和解できなかったため訴訟に踏み切った。IBMは組み込みDRAMを含むマイクロプロセッサとASICに関して、当社特許のライセンスを受ける必要があると確信している」とMOSAIDのジョン・リンドグレン社長兼CEOは述べている。

    半導体設計企業、IBMを特許侵害で提訴
  • ついに本格化した「円高第3幕」だが、「小動きの夏」がドル/円の特徴で…|吉田恒の「データが語る為替の法則」 - ザイFX!

    予想どおりに、資源国通貨の急落をきっかけとして円は全面高となりました(「雇用統計ショックで『資源バブル』破裂?円全面高は資源国通貨反落から始まる!」参照)。 これで、「円高第3幕」の格化が確認されたと言えそうです。 ■米ドル/円 90円割れに向けた「円高第3幕」! 今回の円高トレンドは、2007年6月につけた124円から始まりました。 そこから円買いが進んで、2008年3月の95円までが「円高第1幕」。その後、中休みをはさんで2008年8月の110円から2009年1月の87円までが「円高第2幕」。 そして2回目の中休みを経て、2009年4月の101円から始まった「円高第3幕」の格化が、今回の91円台までの円一段高によって確認されたと言えそうです。 このように、ついに格化した「円高第3幕」ですが、このまま一気に90円割れとはならないかもしれません。それは「夏」という季節性の影響もあるの

    ついに本格化した「円高第3幕」だが、「小動きの夏」がドル/円の特徴で…|吉田恒の「データが語る為替の法則」 - ザイFX!