★♭5(または♯11)の関係が、最もボサノバ的です。 ?C ⇔ F♯(G♭) ?C♯(D♭) ⇔ G ?D ⇔ A♭ ?E♭ ⇔ A ?E ⇔ B♭ ?F ⇔ B これら、6つの組み合わせになります。 これさえ、叩き込んでおけば、もうあなたのボサノバは完璧? ★例えば、このように応用します。二つ紹介しましょう。 (1)上のコードをすべて7thにすると、お互いに代理関係(裏コード)になっています。(実際は、テンションを入れますが。) (2)高度なエンディングの例として、♭5上のm7(♭5)から下降する進行(ジョアン・ジルベルトなど) KeyがFなら、Bm7(♭5)〜B♭m6〜FonA〜A♭dim7〜Gm7〜G♭△7〜F△7 *ベースがすべて半音で下降し、トップがトニック(F)のままで、最後にメジャー7th(E)に解決する、という凝った進行です。 えっ?とっくに知ってるって? こりゃまた、失礼