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劇の稽古の前に演出の方がさらっと聞いてきた。 「みんなに聞きたいんだけど、何で生きているの?」 唐突で哲学的な導入に、ちょっとざわついた。 この前振りに、ちょっとこれは面倒なことになるかもな、と悟った。 お茶を濁して、当たり障りのないことを言えば事なきを得ただろう。 しかし、それは私の人格が許さなかった。 人知れず、にわかに緊張した。 「今はその理由を探している」、「楽しく生きるため」と他の人が答えていった。 演出の方と目が合った、何となく、姿勢を崩した。 「どうして、生きているの?」 「死ぬのが面倒だからです」 「え?じゃあ面倒じゃなかったら、死んでも良いの?」 「面倒じゃなかったら?はい、死んでも良いです」 「未練とかないの?」 「何て言うか…生きるのも面倒だけど、死ぬのも面倒だから、だったら生きよう、みたいな?」 「あなたの死生観は分かった。じゃあ、存在意義は?」 「存在意義、無いん
1000記事目を1万文字で綴ってみた。 本文は下記より。 __________ 目次 1、はじめに。 2、私の4つの人生哲学について。 2-a、今を楽しむ。 2-b、「私」の自意識の追求。 2-c、ネガティブ方向にポジティブにいく。 2-d、「知」を集積する。 3、残りの3つの私の人生哲学について。 3-a、ありのままを認める。 3-b、くらべることを良しとする。 3-c、余白を大事にする。 4、35歳の私のやる「無料コミュニティ」について。 4-a、「やりたい人」。 4-b、「やりたくない人」。 4-c、外観。 5、私の表現について。 6、「2000円分の楽しいことを教えて下さい。」について。 6-a、私にとってのお金とは。 6-b、2000円の価値を問う。 7、おわりに。 __________ 1、はじめに。 玄関から外に出れば、庭先の梅が咲き誇っているのが目に入った。 彼の梅は、数年
Twitterで企画を立ち上げるのが、しんどい。 しんどいが、楽しい。 内在的に被加虐趣味があるのかもしれない。 今回の企画は、すごく単純だ。 「カタカナ撲滅しよう会」。 主題に沿った文章を書く、それだけ。 ただ、カタカナは使ってはいけない。 アルミ缶は軽銀缶となり、コンセントは電流取り出し受け口となる。 ひたすらにカタカナを撲滅する、そういう企画だ。 やってみて、感じたことで言えば、つまり。 カタカナを使わないと文章が変になる。 今回の主題は「プロスポーツについて。」 おっと。 「職業運動選手(全般)について」だ。 続きより、本文である。 (電子機器の通信障害で書き直しての投稿だ) 今回は職業運動選手(全般)が主題として掲げられた。 好きなように書いて良い、としているので、好きに書く。 大抵はにわか知識なのだが、そこの所はご勘弁頂きたい。 さて、私は蹴球が好きだ。 選手で言えば、米国式野
ストーブの前で首が抜け落ちそうなくらい頭を垂らして座る。 手にはスマートフォン、フリックでメールをしたためる。 あちこちに返事、お願い、日程予定を聞き回っている。 「2000円分の楽しいことを教えて下さい。」の企画を各所で告知している。 その成果だろうか、細々と人が話しをしたい、聞きたい人が増えてきている。 企画立案をして良い流れが来ていると感じている。 また、私個人が会いたい人に会いに行き、行きたい所に行く算段が立てる。 更に、私が今年の「やりたいこと」を実行に移す計画も進行している。 工場勤めをしながら、遊びの予定がにわかに埋まり始める。 1月26日は「安曇野朝活」に参加した後に、2000円企画に参加してくれる女性と対話する。 その女性は「100人プロジェクト」なるものを考えているらしく、どのような内容かは詳細は知らないが、その話しを私にしてくれるようで、今から楽しみにしている。 また
意味のない数字を積み重ねること幾月の時間が流れた。 その積み重ねが500となった。 500、言葉にすると考えていた以上に重く感じる数字だ。 詰まらないこと、意味のない数字と割り切って、500記事に達した。 当ブログの総記事数は851記事とあるが、約3分の2の割合を占めていることになる。 これからも増加していくであろう、詰まらない日々の積み重ねの一区切りだ。 良く言えば、潔く生きてきた。 悪く言えば、諦めて日々を過ごした。 過ぎ去りし言葉が、今の私を、このブログを支えてきた。 500、改めて、この数字の重さに胸が軋む。 この重さは私が継続した証ではあるが、同時に、私を束縛する数字でもある。 500、遂に辿り着いたが、ここからまた積み重ねていく終わりのなさに、少し、途方に暮れる。 総記事数の目標を1000記事としている。 1000記事の内、少なくとも500記事は到達している。 総記事数が100
昨日、Googleアカウントのメールを開いた。 幾つかの広告メールの中に11月13日付けのGoogleアドセンスからのメールがあった。 さて、今回も落ちたかな?、と開くと「おめでとうございます」の文字が出てきた。 16回目のGoogleアドセンスの申請で、二次審査を通過した、らしい。 まさか、本当に二次審査を通過したのか? 手元のメールが信じられない私がいる。 これまでに15回、二次審査に落ちている。 9月9日から11月13日までのおよそ2ヶ月間の間に、15回だ。 むしろ、何故、今回は落ちなかったのだろうか? 真面目に取り組んでいる人だったら、この2ヶ月間に色々と苦悩したことだろう。 あれやこれやと試して、ようやく通過したか、と感動も一入だろう。 しかし、私は特に何もしていない、本当に何もしていない。 16回目にして、何故、二次審査を通ったのか、疑問だ。 二次審査通過の要因を私なりに考えて
2018年9月6日、朝9時、幾つかある懸念の一つが片付いた。 単純に友人との遊びのスケジュールの連絡を済ませただけなのだが、ずっと仕事にかまけてぼけっと流していた。 私の脳の回線の切り替えの遅さは致命傷で、毎回友人には迷惑をかけてしまう。 今書いている記事も幾つかある懸念の一つである。 懸念、と言うより、節目、と言った方が正しいのかもしれない。 当ブログは2018年9月3日にて、丸2周年を迎えた。 2年である、2年の歳月が流れたのである。 桃栗3年柿8年、何か事を成就するまでにそれ相応の年月がかかるとは聞く。 後1年で桃や栗の実がなる所まで来たと考えるか、まだまだ2年しか経っていないと考えるかは個人の自由だろう。 さて、丸2周年を迎えて、当ブログも色々と変えていこう、と考えている。 変えていこう、とやにわに言っても、骨子は同じだ。 況んや、「詰まらないことを延々と書く」当ブログの姿勢は変わ
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