大きな筋肉を鍛えると、自然と痩せる 筋肉というのは、存在しているだけでエネルギーを消費してくれるもの。 その筋肉量が多ければ多いほど、よりエネルギーが消費される。 つまり太りにくいカラダになっているということなんです。 下半身に筋肉が密集している 人間のカラダの筋肉は、主に下半身に集中しています。 もちろんカラダの体積自体は、上半身の方が大きいのは見たままなんですが、上半身には内蔵があり、それを肋骨などで守っているという構造。 つまり、上半身ではその上に筋肉が乗っかっている形になるので、実質それほど大きな筋肉はつきにくいということになります。 対して、下半身は鶏の骨付きモモ肉を見ても明らかで、骨のまわりに沢山の筋肉がついています。 もちろん人間の脚も同様です。 そして、その脚の付け根にあたり上半身と下半身を繋ぐお尻の筋肉量は相当なもので、当然お尻の筋肉を鍛えることによって、太りにくいカラダ