この記事に書いてあること 「10月の満月に一番近い土曜日」石渡治著は、トライアスロンの草創期からのトライアスリートを細かく描写した、7つのオムニバスストーリーからなるマンガです。 自転車関係の漫画や、アニメはそれなりにあって「弱虫ペダル」なんかは大ヒットしていますが、トライアスロンとなると全く目にすることはありませんが、気になって検索してみたら、かなり以前に出版されていた漫画が存在したとのこと。 「10月の満月に一番近い土曜日」という、石渡治さんという熱い漫画を書く漫画家さんが書いたものです。 同じ漫画家さんの作品で「Odds」という競輪を題材にした漫画を、当ブログでも紹介したことがあります。 【関連記事】自転車オタク歴15年のボクがオススメする、泣ける自転車マンガ4作品 少し古い作品なので、登場するトライアスリートのウェアや自転車が、今のものとは少し異なっていますが、それでもトライアスロ