若者のテレビ離れが進む中、民放各局が中高年向けにシフトし始めた。バラエティやドラマ全盛だったゴールデンタイムに、ドキュメンタリー番組をぶつけてきたのだ。視聴率アップの見通しはあるのだろうか。 NHKのゴールデンタイム番組は団塊世代に受けた 「オーソドックスな番組を続けているだけで、受けや視聴率を狙っているわけではないんですよ。結果的に選んでいただいたことはありがたいです」 夜7～10時台のゴールデンタイムで、NHKは、2008年4～９月の上半期の平均視聴率が13.6％にもなった。これは民放も含めて最も高い数字だ。その原動力になった「ニュース7」「クローズアップ現代」について、広報部では、NHKらしくこう控え目に喜びを表す。 高視聴率については、定年退職して時間ができた団塊世代がこうした番組を好んで見たため、との見方が強い。特に、男性の場合は、民放のバラエティやドラマにはあまりなじめなかった

３０代女性。５つ年下のパートナーと来年夏に結婚予定です。 彼が２年前にきつい仕事で体調を崩した後、結婚を前提に同棲を始め、彼が働けないので私が当面の生活費を持ちました。仕事は急かさず辛抱強く様子を見ていましたが、彼はすっかり甘えてあっという間に２年もたってしまいました。 彼の体調はほぼ戻っているのですが、少しでも具合が悪いと１日中布団を敷きっぱなしでネット三昧。 家事も積極的にするでもなく、私は物分りが良すぎたと後悔しています。 ２年の間に何度か私が爆発し、働かないなら別れるとまで言ったのですが、反省して求人を探しても、条件の良い求人に次々目移りしたりでなかなか決断せず、そのうちまた不調になり休養生活に戻ってしまうのを繰り返しています。 私が働いて彼が主夫でも良いとは思っているのですが、私は身体に障害があり今は悪化して働けないでいます。 同棲中の生活費はすべて、私が血の滲む思いで働き続けた