2010年10月27日のブックマーク (3件)

  • 人間は不完全な情報システムである/『なぜ、脳は神を創ったのか?』(『人はなぜ、宗教にハマるのか?』)苫米地英人 - 古本屋の覚え書き

    既に『月刊苫米地』と化しつつある。それだけアイディアが豊富ということなのか。確かに頭のいい人物である。でも私は信用してないよ(笑)。断じて。書籍を乱発しているのは高額なセミナーへと誘導するためだろう。ま、行きたい人は勝手にしろ。 ホームページにまで有料コンテンツを設けていて、15000円〜35000円という料金体系となっている。こうした振る舞いから宗教心を見出すことは不可能だ。 であるがゆえに私は苫米地のは好んで読むが、人間性を信頼したことはただの一度もないよ。増田俊男と似たようなもので、その知識から学ぶべきことが多いだけの話。動画を観てきた限りでは、明らかに罪悪感の欠如が見受けられ、反社会性人格障害の傾向を感じる。 前置きが長くなってしまったが、そうであってもこのは凄い。多くの宗教団体が手をつけていない領域に踏み込んでいる。苫米地は情報をつなぎ合わせる天才といっていいだろう。 宗教学

    人間は不完全な情報システムである/『なぜ、脳は神を創ったのか?』(『人はなぜ、宗教にハマるのか?』)苫米地英人 - 古本屋の覚え書き
    ueshin
    ueshin 2010/10/27
    宗教というのはなんで神だけを指すものだと思っているんだろ。外野か無知な人だけの信念じゃないのか。宗教の根幹とは神秘思想じゃないの。
  • 【イチから分かる】「ドラッカーなぜ今ブーム」 経済至上主義への警鐘 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ビジネス書の古典として知られる「マネジメント」などの著作で、現代企業に多大な影響を与えた経営学者、ピーター・ドラッカー(1909〜2005年)に再び注目が集まっている。昨年末に発売された小説形式をとったドラッカーの入門書は130万部を超える大ヒットとなり、関連書籍も数多く出版されている。なぜいま、ドラッカーが再評価されているのだろうか。(磨井慎吾) ドラッカーはオーストリア=ハンガリー帝国のユダヤ人家庭に生まれ、第一次世界大戦後のドイツで経済ジャーナリストとして活躍。 しかし、1930年代のナチス台頭を受けてイギリス、次いで米国に移住した。戦後は経営コンサルタント、米クレアモント大教授などを務めるかたわら、経営学や社会分析の分野で多くの著作を残した。 著作内で展開される議論は幅広いが、最もよく知られているのが「事業の唯一の目的は顧客の創造である」という言葉だ。ドラッカーは、企業は社会を構成

    ueshin
    ueshin 2010/10/27
    わたしはドラッカーのハードボイルドな文体と経済史が好きだったなぁ。いまの経済の成り立ちを教えてくれた。いまのブームの理由がよく見えないな。
  • 週刊プレイボーイ最新号 - Joe's Labo

    今週号の週刊プレイボーイの特集『だからキミらは就職できないんだ』にコメントしているのでご報告。 僕はちょこっとコメントしているだけなのだが、全体的によくまとまっていて、単純な氷河期 ではなく、新卒採用という価値観自体がシフトしつつあるという現状を上手く取り込めている。 たとえば、「学歴の希薄化」がそうだ。 この点について、ジョブウェブの佐藤孝治氏の分析する受験エリートの弱点が秀逸すぎる。 「社会人とのコミュニケーションが苦手」 「暗記は得意だが、主体的に物事を考えない」 「自分のPRポイントがわからない」 「志望動機が語れない」 「何がしたいのかわからない」 そして氏は「東大生なんて全国暗記我慢大会の勝者でしかない」と切り捨てる。 ちょっと残酷かもしれないけど、採る方からすると、これはまったくもってその通りだと思う。 もちろん受験エリート全員がそうではないけど、入試突破時点で人間として歩み

    週刊プレイボーイ最新号 - Joe's Labo
    ueshin
    ueshin 2010/10/27
    就職できないって暗記だけ勉強してきて、稼いで儲けるという目的を忘れているからなんだな。会社のベクトルを学校は教えてくれない。