2011年5月25日のブックマーク (6件)

  • 消費者が買わないのは「風評被害」ではない。「健康被害よりパニックが怖い」という政府が信用できないからだ(磯山 友幸) @moneygendai

    消費者が買わないのは「風評被害」ではない。 「健康被害よりパニックが怖い」という政府が信用できないからだ 「由らしむべし。知らしむべからず」は通用しない 東京電力は5月23日、福島第一原子力発電所の2号機と3号機でも核燃料が溶け落ちるメルトダウン(炉心溶融)が起きていたとする報告書を公表した。震災発生から2ヵ月以上たった5月12日になって初めて、1号機でメルトダウンが起きていたことを認めたが、これで運転中だった3基すべてがメルトダウンしていたことがはっきりした。 原子炉で水素爆発が起きた直後から欧米のメディアは「メルトダウン」と報じてきた。東電も3月14日の段階では「炉心溶融の可能性は否定できない」としたが、その後、政府は繰り返しこれを否定してきた。当に政府はメルトダウンしていないと信じ、それを国民に発信し続けていたのだろうか。 「東電の発表までは事実としては聞いていなかった。知っていて

    消費者が買わないのは「風評被害」ではない。「健康被害よりパニックが怖い」という政府が信用できないからだ(磯山 友幸) @moneygendai
    ueshin
    ueshin 2011/05/25
    政府は旧ソ連よりタチの悪い情報遮断の国の懸念を感じた。北朝鮮、中国を笑えない。
  • 自然放射線量を考慮してない測定値で煽らないでほしい

    自然放射線量を考慮してない測定値で煽らないでほしい 2011-05-24-4 [News] 原発事故関連では煽り記事が非常に多く、あまり煽ると正しい情報が伝わらないと常々思っている私としては心配になります。 で、「現代ビジネス」の煽り記事。 - 実はこんなに高い あなたの町の「当」の放射線量 公式発表は「低く出る」よう細工をしていた http://gendai.ismedia.jp/articles/-/5688 東京・永田町の首相官邸のすぐ近くに、「溜池交差点」がある。この東京のど真ん中で、購入したばかりのガイガーカウンターを用い、放射線量を計測した人物がいる。国土交通省政務官の小泉俊明代議士だ。 真新しいガイガーカウンターが示した数値は、「0・128μSv/h(マイクロシーベルト毎時)」。この結果を見て、小泉氏は目を疑った。 「私の事務所には、小さなお子さんを持つ親御さんから放射線量

    自然放射線量を考慮してない測定値で煽らないでほしい
    ueshin
    ueshin 2011/05/25
    自然で年間1ミリシーベルトをこえているのなら、年間許容量の1ミリってなんだ?
  • 47NEWS(よんななニュース)

    挺身隊員だったことは長く夫にも明かせなかった…「今も胸が痛い」 韓国での訴訟計12件で全て原告勝訴、「日政府は傍観せず手助けを」

    47NEWS(よんななニュース)
    ueshin
    ueshin 2011/05/25
    個人ブログのほうが情報が早いのですが。
  • 小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    2011年5月23日参議院行政監視委員会における小出裕章氏の発言の文字おこしです。委員会の冒頭での発言です。エネルギー政策としての問題点、高速増殖炉が絶対にできない理由、福島原発事故の政府の不適当な対応、もんじゅに1兆円つぎ込んだ責任者は詐欺罪として1万年の刑期に相当するなど、舌鋒鋭く鮮やかに原子力政策を否定しています。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=260093&page=3&id=62504878 (文字おこし、始め) 「今日はこれまで原子力をすすめてきた行政に一言いいたいと思ってうかがいました。私は原子力に夢を持って原子核工学科に入った人間です。なぜそうなったかというと原子力こそ未来のエネルギー源だと思ったからです。原子力は無尽蔵にあるが、石炭や石油は枯渇してしまうから将来は原子力だと信じて入ったのです。」 「しかし、入ってみて分かったのは原子

    小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
    ueshin
    ueshin 2011/05/25
    これは読まなければ。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「放射性物質の除染を急げ」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年05月23日 (月)時論公論 「放射性物質の除染を急げ」 東京電力福島第一原子力発電所の事故から2カ月余りが経ち、放射性物質による深刻な環境の汚染が明らかになってきています。 きょうはこの汚染を直視しつつ、住民のためにどのようにして汚染を取り除いていけばよいのか、考えてみます。 半減期が30年と長い放射性のセシウム137による汚染地図、北西方向に汚染が広がっていることが分かります。 これに半減期が二年のセシウム134による汚染を加えて、放射性セシウム全体による汚染地図です。赤い色はもっとも汚染濃度の濃い1㎡あたり三百万ベクレル以上、黄色は百万ベクレルから三百万ベクレル、緑色のところは六十万から百万、水色のところは三十万から六十万です。 福島市など中通りにも汚染地帯が広がっています。 この汚染の状況をチェルノブイリ後の汚染地図と

    ueshin
    ueshin 2011/05/25
    チェルノブイリとの比較がやばい。
  • 土壌汚染、一部チェルノブイリ並み…専門家推計 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質の土壌汚染が、福島県の一部の地域で、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同程度とする推定結果を河田東海夫(とみお)・原子力発電環境整備機構フェローがまとめた。 24日の国の原子力委員会で報告された。 河田フェローは、文部科学省が実施している放射線量の測定結果などをもとに、同原発周辺の土壌に含まれる放射性セシウムの量を推計した。チェルノブイリ事故で強制移住の基準となった1平方メートルあたり148万ベクレル以上の高濃度の汚染地域は、飯舘村と浪江町の一部など約600平方キロ・メートルに達するとの結果が出た。 今後の対応として、河田フェローは、「広域な汚染マップを作るとともに、住民が戻るための大規模な土壌修復計画が必要だ」と指摘している。

    ueshin
    ueshin 2011/05/25
    新聞が認めた。