2011年9月20日のブックマーク (3件)

  • 深刻化する若年失業:取り残されて (英エコノミスト誌 2011年9月10日号) 現在の若年失業がもたらしている災いは、今後何十年にもわたって、被害者である若者と社会全体の双方に影��

    (英エコノミスト誌 2011年9月10日号) 現在の若年失業がもたらしている災いは、今後何十年にもわたって、被害者である若者と社会全体の双方に影響し続けるだろう。 マリア・ギル・ウルデモリンスさんは、聡明で自信に満ちた若い女性だ。彼女は英国の大学を出て、近く母国スペインでも学位を取得し終える。それでも彼女は、自分には前途がないと感じている。 ウルデモリンスさんは、一生懸命働けば、自分の親よりも良い暮らしができるという、祖国と結んだ暗黙の契約が破られたと感じているスペインの若い世代の1人だ。 金融危機が起きる前は、信用ブームを原動力とした経済成長と長く続いた建設バブルが積年の課題だったスペインの失業率を押し下げ、2007年にはわずか8%となっていた。 それが今では失業率が21.2%に上り、若年層の間では46.2%と驚異的な数字となっている。「私は存在しない世界のために教育を受けてきた」と彼女

    ueshin
    ueshin 2011/09/20
    若者は未来であり、いずれ国そのものの姿になる。
  • 最も危険な職業トップ10 2011年版

    世の中には多種多様な仕事がありますが、一歩間違えば命を失う危険性があるものも決して少なくありません。アメリカでは毎日12名が仕事中に死亡しているそうで、米国労働省労働統計局が調べた予備データによると、2010年には4547名もの命が仕事中に失われました。これは2009年の4551名とほぼ変わらない数字です。なお、2008年は5214名となっています。 Most Dangerous Jobs 2011 | MintLife Blog | Personal Finance News & Advice 10位:ドライバー(販売従事者/トラック運転手) 死亡率は10万分の21.8。総死亡数は683名。平均年収は4万410ドル(約310万円)。トラック運転手は多くの時間を長距離運転に使うので、高速道路で事故に巻き込まれる可能性が高くなっています。 9位:廃物リサイクル業者 死亡率は10万分の29.8

    最も危険な職業トップ10 2011年版
    ueshin
    ueshin 2011/09/20
    漁業、林業、農業が上位に。
  • 年収200万円以下1000万人超/給与所得者、5年連続で

    年収200万円以下の給与所得者が5年連続で1000万人を超えていることが、国税庁の民間給与実態統計調査から分かりました。 同調査によると、2010年の1年を通じて勤務した給与所得者は4552万人。うち年収200万円以下は1045万人で全体の22・9%を占めました。とくに女性は42・7%にのぼりました。 男女あわせて1000万人を初めて突破したのは06年。小泉自民・公明内閣(01年発足)が推進した「構造改革」のもとで派遣労働者の製造現場への派遣解禁(04年施行)などによって、賃金が安い非正規社員の割合が増加。大企業は正社員の非正規社員への置き換えを進め、人件費抑制によって収益の改善・増加をはかりました。働いても貧困から抜け出せない「ワーキングプア」の増大が社会問題となりました。 08年秋、米証券大手が破綻したリーマンショック後、大企業のリストラ・人件費抑制は強まり、年収200万円以下の給与所

    ueshin
    ueshin 2011/09/20
    なぜパート主婦を省いてくれない? それと小泉改革によって非正規が増えたのではない。