2012年3月10日のブックマーク (4件)

  • 『僕は君たちに武器を配りたい』:紙魚:So-netブログ

    ・福沢諭吉が『学問のすすめ』という書物によって伝えたかった真意は、「人間は平等である」ということではない。彼は、「学問をすることで人間には差がつく」と宣言したのだ。 ・『学問のすすめ』以来、「良い大学に入り、良い会社に入れば、人生は安泰」という学問信仰が、長年日社会を広く覆ってきた。 ・江戸時代まで存在した身分制度が明治維新でなくなった後、現在まで人々に「格差」をつけてきたのは学歴だった。いわば身分制度の代わりを学歴が果たしてきたといえる。 ・社会が不安定化したときには、必ずこうした人々の不安を分かりやすく解消する方法が受け入れられやすくなる。何が正しいか分からないからこそ「これさえあれば」が受けるのである。 ・日人はいつまだ経っても英語がうまくならない。結局、英語学習でボトルネックとなっているのは、文法や基単語をしっかり押さえたあとの、ヒアリングとスピーキングの学習量が圧倒的に少な

    ueshin
    ueshin 2012/03/10
    「座して「国がどうにかしてくれるだろう」と状況が変化することを待っていてはいけない。それは、かつてのソ連の市民と同じ、他人まかせで貧しくなる道だ。」
  • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

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    ueshin
    ueshin 2012/03/10
    宣伝のつながりで出てくることが自明だと思っていたのだが、いまさら。
  • Amazon.co.jp: 国家貴族 〔エリート教育と支配階級の再生産〕 2 (ブルデュー・ライブラリー): ピエール・ブルデュー (著), 立花英裕 (翻訳): 本

    ueshin
    ueshin 2012/03/10
    ブルデューあいかわらず高いね。5千7百円。近刊。電子書籍で安くならないかな。
  • 誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった本当の理由」

    Sony や Panasonic が家電のコモディティ化で大赤字を出して苦しむ一方で、今や株価総額が日の大手家電メーカー8社の株価総額の3倍以上にもなった Apple(参照)。 この差に関しては、私も含めて、リーダーシップの欠如だとか、ゼネコン型のソフトウェア開発スタイルが悪いとか、ソフトウェアの重要性を理解しない経営者、などのさまざまな考察がされているが、その根底にあるのは、「大企業は一度正社員になった人は会社が倒産の危機にでもさらされない限り解雇してはいけない」という日特有の雇用スタイル。 家電業界の成り立ちは、日の家電メーカーが業績をのばしていた高度経済成長期とは大きく変わってしまった。ソフトウェアがものすごく重要になったのはもちろんのこと、ハードウェアに関しても、中国を含む東南アジアが「世界の工場」となった今、「何を自分で作り何をアウトソースするか」がコスト削減の上でも差別化

    ueshin
    ueshin 2012/03/10
    時代の変化に合わせて必要な人材をプロジェクトで集めてゆく形態のほうが優れているのか。