誰もキリストの誕生日を知らないのに、クリスマスが12月25日になった理由 【新連載】クリスマスと日本人（2） 12月25日はイエス=キリストの誕生日とされている。しかし、その日に生まれたということを裏付ける資料は一つもない。そもそも生まれた年すら諸説ある。いったいなぜこの日が選ばれたのか？　実は深い理由がありました。クリスマスと日本人のふしぎな関係を明かす新連載第2回。 （第1回はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47056) 誰も誕生日など気にしなかった イエス＝キリストがいつ生まれたのかは、さだかではない。 ふつう西暦と呼んでいる紀元法は、「イエス＝キリスト」生誕年を紀年としている。 ただ正確ではない。現に、世界史では「キリスト生誕；BC4年」と覚えさせられることがあった。BCはビフォア・キリストの略記だ。つまり「〝キリストの生誕〟は〝キリ

新年あけましておめでとうございます まいど！ワロリンスです 昨年始めた当ブログも半年が経ち、無事2016年を迎えられました それもこれもあれも読者あってこそ続きました 本当にありがとうございました！ ってことで、ブログ運営6ヶ月目のPVと収益のご報告と振り返りをしていきます ページビュー（アクセス数） 176607PV！ 前月より減りましたが、目標の10万PV維持を達成出来たので良かったっす では、いつも通り、どの記事が多く読まれたのかベスト5で発表していきます 第5位 5294PV 【iPhone6s】保護フィルム＆強化ガラスフィルム｜おすすめ人気ランキング アフィ記事 第4位 11059PV 【iPhone6】保護フィルム＆強化ガラスフィルム｜おすすめ人気ランキング またアフィ記事 第3位 27457PV Amazonアソシエイトの売上額が月100万円超えたので稼いだ方法を紹介します

もうだめだ 【22：00】さいたまがビックバンの爆心地だったという宇宙の真理を知る。ウオッカ5杯目。やりきった感にあふれている。 【21：40】残り20分に狂気が圧縮されてる気がする。画面がゆがんでみえる。埼玉は宇宙の中心である。 【21：20】あと40分。世界レベルのトレンドになった埼玉は世界征服を達成した。もしくは俺が酔いつぶれるのが先か。 【21：00】埼玉は世界。世界はさいたま。ウオッカ3杯目。 続きを読む

目立ったヒット曲のない今年、大みそかの『NHK紅白歌合戦』はトリに近藤真彦と松田聖子という1980年代のトップアイドルを持ってくるという企画を打ち出した。ともに35周年というメモリアルイヤーを迎えた2人にとって、この上ない晴れ舞台となる。 松田の紅白出場は3年連続19回目。毎年シングルCDを発売しており、12月に発売されたベストアルバムはオリコン週間ランキングで3位に入り、今でもコンサートでは1万5000人収容の東京・日本武道館を満員にする現役バリバリのアーティストだ。 一方、近藤真彦の紅白出場は19年ぶり10回目。87年に『愚か者』で第29回日本レコード大賞を受賞するなど80年代のトップアイドルであることに疑いの余地はない。だが、90年代以降は芸能活動よりもレース活動に重点を置いてきた。21世紀に入ってからの15年で、発売したシングルはわずか8枚。同時期に聖子は27枚を出しており、その差

――2015年、高視聴率を記録した『下町ロケット』（TBS系）や『あさが来た』（NHK）など話題作が登場した一方、1年を通じて低調ぶりが騒がれたのがフジテレビのドラマだ。いま、フジドラマが抱える問題は何なのか？ ドラマ評論家の成馬零一が振り返る。 『オトナ女子』／ポニーキャニオン フジテレビの凋落をめぐる報道が増えている。視聴率が低下し、決算で創業以来初の赤字となり、民放最下位に転落。テレビ東京に視聴率で抜かれることも多く、瀕死の状態にあるのは間違いないだろう。そんなフジテレビのダメさを、もっとも象徴していたのが『アンダーウェア』の最終話をめぐる騒動だ。 12月4日。フジテレビの金曜プレミア枠で、4週連続で放送されていた『アンダーウェア』の最終回が、実写映画『ゲゲゲの鬼太郎　千年呪い歌』の放送へと差し替えられた。亡くなった水木しげるさんの特集を組むこと自体に異論はないが、問題だったのは、最