2016年3月7日のブックマーク (3件)

  • 絶対安全なはずの「ゆうちょ銀行」が危ない(週刊現代) @gendai_biz

    異次元に突入するとはこういうことか。想像を絶する変動が金融業界に起こりつつある。マグマが噴出する日も近い。 ゆうちょの200兆円が溶けていく 「小口の預金を集めて、将来性のある事業に投資するというのが来の銀行の業務のあり方です。しかしすでに、このビジネスモデルは崩壊しつつあります。 国債の利回りは期待できないし、融資をしようにも有望な借り手がないとなれば、結局、銀行は手数料で稼ぐしかなくなる。ATMの時間外手数料などを考えれば、現在でも実質的にマイナス金利の状態にあるといってもいい。 私の知人でも『預金するのが馬鹿らしくなった』と金庫を買って、金の地金をしまっている人がいます」 こう語るのは信州大学経済学部教授の真壁昭夫氏だ。 目端の利く預金者たちはすでに動き始めている。ホームセンター大手の島忠では、2月中旬の小型金庫の売り上げが前年比2・5倍に跳ね上がっている。銀行というシステム自体に

    絶対安全なはずの「ゆうちょ銀行」が危ない(週刊現代) @gendai_biz
    ueshin
    ueshin 2016/03/07
    「ゆうちょは絶対つぶれない」とか思っていても、素人集団の投資失敗がおこるかもということ。
  • エンタメの未来が危ない!作家・有川浩が決意の緊急提言「新刊本を買う意味」(有川 浩) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    図書館戦争』や『三匹のおっさん』シリーズをはじめ、『阪急電車』『空飛ぶ広報室』『旅リポート』など数々のベストセラー小説を発表している有川浩さんは、作家として第一線で活躍するだけでなく、出版業界にかかわる一人として、出版の未来を真剣に考え続けています。町の書店さんが次々に姿を消し、出版不況が叫ばれて久しい時代に「を買う」意味とは? 書店回りで見えた厳しい現実 初めまして。 あるいは、いつもお世話になっております。 作家の有川浩です。 昨年11月に、佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』(通称『コロボックル物語』)シリーズを引き継いで、『だれもが知ってる小さな国』を上梓し、書店回りをしてきました。 書店回りというものを、皆さんご存じでしょうか。新刊発売に合わせて、作家が書店さんを訪問し、サインを作らせていただくという販促活動のことです。 私は、2012年に『ダ・ヴィンチ』が主催する

    エンタメの未来が危ない!作家・有川浩が決意の緊急提言「新刊本を買う意味」(有川 浩) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    ueshin
    ueshin 2016/03/07
    「お金を出して新刊を買わないと、好きな作家の次の本が出ない」 「DVDのレンタル待ちばかりでは好きな役者に次の仕事は来ない」
  • サービス残業で未払い 昨年度142億円余に NHKニュース

    従業員にいわゆる「サービス残業」をさせたとして、労働基準監督署の指導を受け、100万円以上の残業代を支払った企業は、昨年度、全国でおよそ1300社になり対象になった従業員は過去最も多い20万人余りに上りました。 前の年に比べて88社減りましたが、大手企業が労務管理システムの不備で残業代の一部を一律に支払っていないケースがあったことなどから、対象になった従業員は20万3507人と調査を始めた平成14年以降で最も多くなりました。 未払いとなっていた残業代は合わせて142億4576万円に上り、なかには14億円余りの残業代を支払っていなかった企業もありました。 厚生労働省は「残業代の未払いはあってはならないことで、指導を徹底していきたい」としています。

    サービス残業で未払い 昨年度142億円余に NHKニュース
    ueshin
    ueshin 2016/03/07
    全国で1300社が残業代を支払いません。アナーキー国家を達成したな。無銭飲食、無銭宿泊とかがまかり通るみたいな世の中。