2017年8月2日のブックマーク (2件)

  • 「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」にどう立ち向かうべきなのか

    タイトル長すぎると思ったんですが、「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」ってなんか適切な呼び方あるんでしょうか。 軽くぐぐったんですが、うまい略称が見当たりませんでした。どなたか、適切な略称をご存知でしたら教えてください。 まあ、字面から言わんとしているところは了解していただけると思います。 例えばPTAとか。例えば町内会とか。例えばマンションの自治会とか。 もしかすると企業や学校でもそうなのかも知れませんが、「ある程度長く続いていて、硬直化した組織」では、しばしば下記のような状態が見受けられることがあります。 ・どう考えても不要かつ無駄な作業が、何故か改善・撤廃されない ・改善しようとすると、そこに長くいた人から何故かよく分からない抵抗や圧力がかかり、改善することが出来ない ・現在の作業者も全員無駄な苦労だということを認識しているが、嫌々その作業を継続している ・

    「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」にどう立ち向かうべきなのか
    ueshin
    ueshin 2017/08/02
    お金をつきこんだギャンブルや事業は、とちゅうでやめられないということかな。苦労は自分の投資と存在をたっぷりまぶしたもの。苦労がアイデンティティ。
  • 本の記事 : 「若さ」を軸に解いた 三浦雅士「青春の終焉」 - 高久潤 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ずいぶん昔に書いたように感じられる不思議なです。「青春」や「青年」という概念に注目すれば社会や文学をこれまでと違うように捉え直すことができる。そのアイデア自体は若い頃からずっと持っていたし、周囲にもよく話していた。だからそう感じるのかもしれません。 「青春」はいつの時代にでもあったのではなく、産業資主義と同時に生まれた。英国でシェークスピアが書いたときには意識されていなかったのが、18世紀ドイツのゲーテやシラーが「ハムレット」の影響を受けたときにはそれは青春の文学になっていた。ルソーの影響下に革命前夜のフランスで青春賛歌が起こり、産業革命の伝播(でんぱ)とともに青春、そして革命という考え方が広がってゆく。19世紀ロシアのデカブリストの乱も、日の明治維新もそうです。20世紀には中国をも席巻する。近代とは「若さ」が特権化していく時代でした。 こうした「青春」の世界的な席巻を背景に、日

    本の記事 : 「若さ」を軸に解いた 三浦雅士「青春の終焉」 - 高久潤 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ueshin
    ueshin 2017/08/02
    未読なんだな。漱石の母=承認論に瞠目したので読むべきなのか。