2018年6月9日のブックマーク (3件)

  • いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由(内藤 朝雄) @gendai_biz

    「日の学校から『いじめ自殺』がなくならない根理由」で福井県の中学校で起きてしまったいじめ自殺事件を分析した、いじめ研究の第一人者・内藤朝雄氏。 このケースでは調査報告書のなかに「発達障害」という語が19ヵ所みられ、大きなポイントとなっている。診断数が急増し発達障害ブームとも言える中、この概念をどう捉えればよいのか。 発達障害という枠組みには、どんなポジティブな側面があり、また問題点があるのか。批判的に考察しながら、新たな枠組みを提案したい。 前回の記事はこちら:いじめ研究の第一人者が問う、日の学校が染まる「全体主義」の核心 「発達障害」のストーリーとは? 現在の「発達障害」の第一人者たち、つまり「発達障害」に関して医学生や医師を指導し、著作や学会などで方針を導き啓蒙する精力的な指導者たちの、最大公約数的な基方針は次のようなものになっている。 (遺伝子の関与が大きく、神経生物学的な基

    いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由(内藤 朝雄) @gendai_biz
    ueshin
    ueshin 2018/06/09
    集団や組織には異常や発達障害があるという、集団こそを問題視した概念が必要なんだろうね。同調圧力がいちばんの病根だと思うが。
  • 読書という趣味について、勘違いされてること - ちしきよく。

    塾にいっぱいいるんですよ、読書に謎の敵対心がある子たち。 「読書は嫌いでやったことがない」という生徒さんはけっこういます。 全員がそうだとは言いません。うちの塾が「勉強があまりできない子ターゲット」という、塾の特性、母集団の話だとも思いますが、いるのは確かです。 そこで今回は「読書」という趣味について、なぜ嫌いだと思われているのか、どうすればいいのか、思うところを書きます。 読書は勘違いされている? 趣味が「読書」って人を見たときに、捉え方って2種類あるはずです。 一つ、「おっ、無難やな……」という捉え方。 そしてもう一つ、「うわー、出た。小難しい」という捉え方。 私の親はを読まない(そんな両親からなぜ私が生まれたのかは不明)ので後者、私が読んでるを後ろから盗み見て、苦虫をかみつぶすような顔をするわけですね。 読んでるの、小説なんですが。 私は前者です。読書って言っとけば外れがないし、

    ueshin
    ueshin 2018/06/09
    「私の親は本を読まないので…、苦虫をかみつぶすような顔をするわけですね」 本をすすめる前にこの解明をしてほしかったね。
  • 結愛ちゃん虐待死「ひどい親」と批判しても事件は減らない 「評価」に追い詰められる親たち | AERA dot. (アエラドット)

    「もうおねがいゆるしてゆるしてください」。東京都目黒区の船戸結愛ちゃん(5)が3月に死亡した事件で、警視庁は6日、父親の船戸雄大容疑者(33)を保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕し… 続きを読む

    結愛ちゃん虐待死「ひどい親」と批判しても事件は減らない 「評価」に追い詰められる親たち | AERA dot. (アエラドット)
    ueshin
    ueshin 2018/06/09
    報道も感情的な悲しみと怒りを煽る方向をぶっこんできて、距離をおきたくなるのだが、「よい親にならなければならない」という敷居をまた一段上げたのだろうね。定期的に親の罰。