2019年7月21日のブックマーク (2件)

  • 京都アニメーション放火事件の報道について | COMHBO地域精神保健福祉機構

    (2019年7月20日) 7月18日に京都アニメーションで起きた放火事件について、亡くなられた方々に対し深く哀悼の意を表し、また被害にあわれた方の一日も早い回復を願っております。 この事件で身柄を確保された男性について、一部報道では、「男は精神的な疾患がある」または「精神障害がある」と報じられています。 私たちは、事件の背景・動機などの詳細が不明な段階で、あたかも精神疾患とこの犯罪を結び付ける可能性のある報道が今後も続くことがあるのではと、大きな危惧を抱いております。 「精神疾患がある」「精神障害がある」といった部分記述によって、(以下、病歴報道)には「精神疾患」が事件の原因であり、動機であるとの印象を与えてしまいます。その結果、「精神病を持つ人(精神障害者)は、みな危険」という画一的なイメージ(=偏見)を助長してしまうことに、つながることは、過去の例から見て明らかです。 またこの事件に関

    ueshin
    ueshin 2019/07/21
    「刑法犯の検挙された人数の総数のうち、精神障害者等の比率は、1.5%であり、…放火は検挙された人数のうちの18.7%…。精神障害を持たない人の犯罪の比率は、98.5%であり、放火に関しては、81.3%」
  • 京アニ火災「犯人の弁護しないで」の声あがる…なぜ弁護士は「極悪人」でも助けるの? - 弁護士ドットコムニュース

    京アニ火災「犯人の弁護しないで」の声あがる…なぜ弁護士は「極悪人」でも助けるの? - 弁護士ドットコムニュース
    ueshin
    ueshin 2019/07/21
    感情だけで流されると、冤罪事件にそれが向かうと歯止めがなくなる。冷静に詳細を明らかにする理由からも弁護が必要なのだと思う。感情や権力の有無をいわさぬ極刑に流されないために。